プーケットでレンタルカーは有りかなしか|借り方から交通事情まで

旅行
DCIM100MEDIADJI_0202.JPG
スポンサーリンク

あなたは海外旅行に行く時にレンタカーを借りるタイプでしょうか?
それともタクシーや公共交通機関を使うタイプでしょうか?

私はどちらかと言うとできるだけレンタカーで気ままに行きたい所に行くタイプです。

しかし交通事情が違う異国でのドライブには一抹の不安がありますよね。

どこでレンタカーを借りればいいのか、そして安全に運転ができるのか?

結論から言います。

プーケットでのドライブはコツを覚えれば安全で快適です!割高なツクツクやタクシーよりも断然おすすめです。

 

今回はプーケットでのレンタカーについての記事です。

スポンサーリンク

プーケット|どこでレンタカーを借りればいいのか?

まずはどこでレンタカーを借りればいいのかと言うことですが、これはネットを使うのがおすすめです。

私はナショナルレンタカーのエグゼクティブメンバーで、ナショナルレンタカーを借りることができれば格安で借りられます。

しかし今回は、ナショナルレンタカーのサイトから予約しようとすると貸し出せる車両がないとのことでした。

仕方がないので色々探してみたところ、あらゆるレンタカー会社から最適の車を貸し出してくれるサイトを発見しましたので、そのサイトから予約をしました。

おすすめなのは下記の二つの会社です。

Rentalcars.com

EasyRentaCars

これらは甲乙付け難いレンタカー検索サイトで、直接予約できますし、予約してもキャンセルも無料です。

早く予約するほど安く借りられますので、あれこれ考えずにまずは予約してしまって、後からもっと大きい車がいいなとか、スポーツタイプがいいなとかとなれば、キャンセルして予約しなおせば良いと思います。

ただし、Rentalcars.comの方は、ネットで予約して確定するまで数日から1週間程度かかります。

一方、EasyRentaCarsでは即予約確定されました。それがEasyRentaCarsで予約した理由の一つです。

レンターカー料金は、6日間で保険など全て込みで25000円でしたので、1日約4000円。空港からパトンまでタクシーで4000円前後しますし、オールドタウンに行ったり、名所を訪れたり、素敵なビーチやショッピングセンターに行ったりすることを考えれば、お得ですね。

 

しかも、Nationalレンタカーのサイトでは貸し出せる車両がないとのことだったのにもかかわらず、このサイトではNationalの車も借りられたんです。不思議だ!

 

今回私はEasyRentaCarsを使用してBudgetの車はレントしました。最初Rentalcars.comで予約したのですが、それよりも良い車がより安く借りられるので、Rentalcars.comをキャンセルして、EasyRentaCarsで新規に予約したのです。

車を借りるための必要なもの

海外で車を運転するためには、国際免許証が必要です。

例外的にハワイでは日本の免許証だけで運転ができますが、日本の運転免許証には英語表記がないため、通常は国際免許証が必要になるのです。

ただし国際免許証というのは免許証ではなく、日本国内で発行されて有効な運転免許証を保有しているということを表記しているだけのものです。

なのでこれ単独では意味をなさず、常に日本の免許証と同時に携帯する必要があります。

ちなみに、国際運転免許証が発行されてその有効期限内(1年)に免許の書き換えを行っても、国際運転免許証を取り直す必要はありませんよ。

それからクレジットカードも必須です。クレジットカードというのは支払いを担保してくれるものなので、現金では借りられないことがほとんどです。

予約時に入手したバウチャー(予約確認書)も忘れず印刷して持参しましょう。

これら3点を現地のレンタカー会社カウンターに持っていけばそれで OK です。パスポートの提示を求められることもあります。

当日は必要書類にサインを求められ、クレジットカードにデポジット(借りの支払い。何もなければ戻ってくる)されることもあります。ホテルのチェックインと同じですね。

今回ご紹介した2社で予約したのでしたら、通常は必要な保険等には全て加入済みです。

プラスアルファーの保険等の加入もありますが、必ずしも加入する必要はありません。

必要なもの;

 

日本の運転免許証

国際運転免許証

パスポート

クレジットカード

バウチャー

 

プーケットの交通事情

ではプーケットの交通事情について書いていきましょう。

バイクがやたらと多い!

second row, second row ranong, second row phuket

ideaforprinting (CC0), Pixabay

プーケットはタイ屈指のリゾート地ではありますが、やはりそこは東南アジアです。

つまり日本では考えられないほどのオートバイが走っているのです。

二人乗りはもちろんのこと3人乗り4人乗りで走っている人もいます。

motor, couple, street

sharonang (CC0), Pixabay

(これは参考写真でありプーケット現地の写真ではありません)

さすがに逆行してくることはありませんが、日本でもよく見られるように車と車の間をくねくねとすり抜けていくオートバイが跡を立ちません。

オートバイ同士が並列走行していることも当たり前です。

道路は左側通行・右ハンドル

道路は左側通行です。なので車も右ハンドルです。これは日本人にとってはとてもありがたいですね。右左折の時などに戸惑いがありません。

 

信号が少ない

日本は本当に信号が多いですよね。
車が殆ど走らず人もほとんどオーライしていないようなところにも信号はたくさんあります。

ですがプーケットでは逆に信号はとても少ないです。

必要最小限の信号といってよいでしょう。

なので特に右折する場合は車が途切れるのを気長に待つしかありません。この辺り、リゾート地に遊びに行っているので、せかせかせずゆったりとした気持ちで車が途切れるのを待ちましょう。

また日本ではほとんど見られないロータリーもあります。ロータリーは右回りです。そして右から来る車が優先です。車の途切れを確認して進入しましょう。

 

路上駐車

基本的に道路に駐車することができます。

日によって道路の左側が右側どちらか一方だけが駐車可能になります。

私は今回、オールドタウンで路上駐車を試みました。その時はそれを示す標識が見つけられませんでしたが、多くの車が駐車している側に車を駐車しました。

日中は駐車する車で片側が埋め尽くされますが、早めに行けばいくらでも止めることができます。

 

交通違反や事故

どんなに慎重に運転していても交通違反をしてしまうことはあります。

また不幸なことに事故に遭ってしまうこともあり得ます。

 

万が一交通違反をしてしまった場合は、素直に警官の指示に従いましょう。ただし、英語を話せない交通警官がほとんどで、ましてや日本語で話していると、めんどくさくなって、軽度の違の場合はそのままいかせてくれることが多いようです。

事故を起こした場合は、すぐにレンタカー会社に電話を入れましょう。下手に交渉ややりとりをせず、全てレンタカー会社そして保険会社にまかせるのが得策です。

相手も警官も英語や日本語は話せません。タイ語でまくしたてられても勝ち目はありません。

 

まとめ

sunset, woman, girl

qimono (CC0), Pixabay

異国でドライブするとなると、交通違反や事故を心配する方も多いと思います。

しかしそれほど心配する必要はありません。スピードを出さずに安全運転を心がけていれば滅多に起こることではありません。

しかもプーケットはタイのバンコクのような都会とは違いリゾート地です、車の数もそれほど多くはなく、快適なドライブを楽しむことができます。

しかもほとんどのホテルは注射料金が無料のはずです。私が大好きだったハワイではホテルの駐車場は1日3〜四千円かかりますから、無料はうれしい!

1日4千円の料金で、好きなところに好きな時間帯に行ける。

おすすめです。

 

スポンサーリンク
旅行
Coloをフォローする
スポンサーリンク
Coloの部屋
タイトルとURLをコピーしました