私はライカ好きです!
ニコンやソニーの一眼レフも持っていますが、基本的にはライカが大好きです。
なので、手持ちのレンズは、ライカで使えるように変換アダプターを使って楽しんでいます。
そんな私ですが、お出かけするときについついカメラを持っていくのが億劫になることが増えてきました。
その理由は、ビデオカメラを持参して動画を撮ることが増えたからです。
なので、できるだけ、軽くて、使いやすい、ライカカメラが欲しいと思い物色しました。
その結果、私の結論はXiaomi 14 UltraとPhotography Kit購入すると言うものでした。
Xiaomi 14 UltraかXiaomi 15 Ultraどっちを買うべきか?
私の場合は、Xiaomi 14 Ultra+ Photography kit一択でした。
なぜなら、Xiaomi 14 Ultraは絞りを変更できるのです!
なのに、Xiaomi 15 Ultraではその機能が割愛されてしまっています。
カメラ好きの私としては、Xiaomi 15 Ultraの選択はないですね。
もちろん、機能が向上している最新型をスマホとしても使いたいと思う方はXiaomi 15 Ultraという選択になるのかもしれません。
しかし、元々Xiaomi 14 UltraやXiaomi 15 Ultraはライカのレンズが出っ張っており、スマホとしては大型で使いづらいとのレビューもありますので、そこは思案のしどころでしょうかね。
投資額を抑えたければXiaomi 14 Ultra中国版がおすすめ
最新型のXiaomi 15 Ultraを購入すると言う手もありますが、その実力がよくわからない段階でXiami 15 Ultraは投資額が高すぎます。
一方でXiaomi 14 Ultraは1年落ちとは言え、そして中古で購入でするとしても、いまだに110,000円程度の金額になります。(とは言えど、新品から4割以上は値段が下がっていますが)
しかもカメラの機能についてはどっちもどっち。多少の違いがあるもののXiaomi 15 Ultraではないのです。
そして、Xiaomi 14 Ultraは中国版と言うものが販売されています。
これならば中古で質の良いものが10万円以下で手に入れることが可能です。(2025年6月現在)
私の場合は、カメラとしての使用以外は想定していませんので、中国版でも全く問題ないと思い購入に踏み切りました。
もちろん、SIMさえ入れればスマホとしても問題なく使用できます。
Xiaomi 14 Ultraは、日本語化する必要は無いと思う
ネットやYouTubeを見ていると、Xiaomi 14 Ultraを購入して、日本語化するという方も散見されます。
やり方はネットに色々と出ていますね。
確かに、スマホとしても使用したければ、そのほうが使いやすいのかもしれません。
しかし、たとえスマホとして使用するとしても、一般的な使い方であれば、メニューを英語表記にしておけば、使用に差し支えがあるような事例は、経験上まずないと思います。
問題点としてはGoogle マップが、英語と日本語両方で表記されるくらいでしょうか。。。道案内も英語になりますしね。
それ以外で、私が不便に感じる事は1つもありません。
では、日本語を入力するには、どうしたらいいんだ?と
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、標準のシステムのままでは、英語と中国語、アラビア語ぐらいしか入力ができません。
全くスマホとして使わないとしても、せっかくの機能を使いたい時もありますよね。
なので、私は一工夫して、システム自体を日本語化するのではなく、日本語が使えるように設定しています。
その方法についてお知らせしたいと思います。
Xiami 14 Ultraで日本語を使えるようにする
システム自体の変更は必要ありません。変更するには色々とハードルがありますので、私はシステムはそのままに日本語の入力をできるようにしています。
その方法は至って簡単。
まずは、Xiaomi 14 Ultraに最初からインストールされているBrowserを立ち上げ、英語入力で
[APKpure]を検索して、そのダウンロードサイトに行き、それをインストールする。
その後、同様に「Google store」を検索してダウンロードする。
なぜこのようにするかというと、APKpureをインストールしていると、正規のサイトでなくてもスマホ用のアプリがダウンロード、解凍、インストールできるからです。
上記の方法でうまくいかない方はPCで検索してそれをダウンロードして、Xiaomi 14 UltraをPCに接続してダウンロードしたファイルをXiaomi 14 Ultraにぶち込めばOKです。
大事なことは、Gboard。
先ほどと同じ方法で今度はGoogle Storeをインストールして、そして肝心のGboardをインストール!。
Gboardがインストールできれば、それを開いて日本語入力を選択して終わり。
ここまでできれば、あとは何でもできちゃいます。ChromeやGoogle Mapをインストールすることでまるで日本語環境のように使えます。
もちろんゲームやApple musicでさえも。
まとめ
私は最初からインストールされている中国人向けのアプリは全部ひとまとめにして、後ろの方に避難させています。だって使うことないですからね、、、いっそ消去してしまおうかな〜。
これで、全ての状況で日本語入力が可能になり、Google Storeで好きなアプリをインストールすればなんならストレスなく使用できるようになります。
Xiaomi 14 ultraに興味はあるけど、今更そこに投資するのもな〜と思っているライカ好きのあなた。
ぜひ挑戦してみてくださいね。