ESTA申請には公式サイトを使おう!申請代行に騙されないように!

お役立ち
janjf93 (CC0), Pixabay
スポンサーリンク

いよいよ海外旅行も気兼ねなく?いけるようになってきました。

特に日本人の好きなハワイはゴールデンウイークや夏休みに出かける人も多いのではないでしょうか?

そこで必要になって来るのがESTA

公式サイトでは、下記のように書かれています。

ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。ビザ免除プログラムの詳細については、こちら をご覧ください。

これを取らないと米国には入国できませんよ!

スポンサーリンク

ESTAはどうやって申請するのか!?

passport, travel, document

webandi (CC0), Pixabay

ESTA と入力して最初に出てくるのは、”https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/”

在日米国大使館と領事館です!

 

 

しかし、上記のリンクをクリックしたサイトに長々と書かれている文書のリンクを辿っても、ESTAの申請サイトに飛べません。

上記のような画面になるのですが、普通の人なら、リンクされているだろう青字をまずはクリックしたくなりますよね?

ですが、それでは申請画面にいけません!

上の画像の一番上、

シラーと書かれてある、ESTA申請公式サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/

上記をコピペしなければならないのです!リンクが貼られていません!

何と不親切な^_^^_^

 

Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection

という事でここにリンクを貼っておきます。

なかなか申請サイトに行ける方法を見つけられないないので、違うサイトに行って、申請代行サイトで申請してしまう人も後を経たないようです。

大体、米国大使館、日本の外務省の次くらいに表示されます。

サイトは、ESTA ○ine Center、、、紛らわしいですよね。

公式ページからなら、21米ドル。

なのに代行サイトなら8690円取られます。

ま、確かに8690円ですと書いてあるので、詐欺ではありませんが、下の下の方まで移動して、ESTA申請の申請料金についてというところをクリックしなければ出てきません。

少し頑張れば公式サイトから21ドルで取れるので、是非トライしてください!

ESTA公式サイトでの申請の一部

上記公式サイトに飛ぶと、上記のような画面になります。

右の真ん中あたりの、”CREATE NEW APPLICATION”をクリックした始めます。

したの”CONTINUE EXSITING APPLICATION”はまだ有効なESTAの期間延長なので、今回は無視です。

クリックしようとすると、Individual ApplicationとGroup of Applicationという選択を聞いてきます。

Individualの方は一名用の申請で、家族での場合はGroupを選択します。

すると下の画面がポップアップしてきます。

このまま続けるので、CONFIRM & CONTINUEをクリックです。

 

上記画面いて必要事項を入力していきます。

Organizationには何も入力する必要はありません。

 

入力し終わって”CONTINUE”をクリックすると、下記のようにCODEを入力する画面になります。


ご自身で入力されたE-mailアドレスにメールが来ていますから、そこに書かれているCODEを入力して、SUBMIT CODEをクリックします。

そうすると下記の画面になります。

通常は、左の”ADD NEW APPLICATION”で進んでいきます。

家族用のGROUP OF APPLICATIONを選ぶと一括で申請できるのですが、少し複雑だと感じることもあるので、その場合は、お一人分ずつ”Individual Application”で申請しましょう。

どうせ、詐欺サイトも一人ずつの申請ですからね、、、

その後は、このような宣誓画面になります。二行目のNo,,,,を選ぶと、基本的にはESTAは取れませんので、Yesを選ぶことになります。

続いて、パスポートの入力画面です。

上記画面で、”CONTINUE”をクリックすると、パスポートの画像をアップロードする画面になりますので、あらかじめPCのわかりやすいところにパスポートの写真部分の画像を保存しておきましょう。

その後確認画面等に続きますが、もう難しいところはないはずです。

たったこれだけのことで、5000円余分に取られることを防げます。

ぜひ、トライしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました