冬の暖房費用を徹底比較!コスパが良いのはやっぱりコレ!

朝晩が肌寒い季節になってきましたね。
ほんの少し前まで冷房が必要だったのに、季節の移り変わりは早いものです。

夏場はエアコンの費用で電気代がかさばっていた我が家ですが、
快適に過ごせる秋はあっという間に終わります。

すぐに待っているのは結構長い間続く冬ですね。

北国のとても寒い国の方々は効率的な暖房器具を使っていらっしゃるでしょう。

ですが都会や一人暮らしの方は必ずしも効率的な暖房器具を持っているとは限りません。

できれば部屋を暖めて快適に過ごしたいものの、やはり暖房費用は気になりますよね。

実は、石油やガスで暖を取っていない家庭では、夏より冬の方が電気代って高くなるんですよね。

ところで、なんとなくの感覚ですが、エアコンをつけるのに抵抗あったりしませんか?

エアコンはあるし、リモコン一つでスイッチ入れられるけど、エアコンって電気代が高かそうだと思いますせんか?

それに、小型で気軽に使える暖房器も気になるな!って。

そこで今回は主だった暖房器具の費用を比較した上で、暖房費の節約、ライフスタイルによるおすすめの暖房方法、電気代節約のヒントをまとめました。

ぜひ最後まで楽しんで読んでくださいね。

まずは一般家庭で最も使われるであろうエアコンから

エアコンのランニングコストとメリット

エアコンは、その馬力によって消費電力は異なりますが最新の機種であれば大変省エネになっています。

エアコンの電気代は8畳程度の部屋を暖める場合、1時間あたり2.8円〜53.5円と言われています。(目安です。機種によって異なります。)

実は1時間あたり53.5円というコストは、他の暖房器具の倍近い金額なのです。

ですがエアコンは一度部屋が暖たまると、定常状態になり、1時間当たり5〜15円程度で暖かさを維持できるのです。

昔はエアコンの暖房は電気代が高かったのですが、今はとても省エネです。

多くの暖房器具の中で最も暖房効率が高く費用対効果が高い暖房器の一つだと言えます。

エアコンのデメリット

最近のエアコンは省エネですが、古いエアコンはそれなりに電気代がかかります。

また、外気温との差によって電気代が変わりますので、とても寒い日には意外と電気代が高めで推移することもあります。

さらに、エアコンは上部から暖かい空気を吐き出す仕組みなので、どうしても足元が寒くなってしまいます。

比較的強力な風を吹き出しますので空気が乾燥する度合いも高いと言えるでしょう。

お肌の感想を気にする女性には加湿器が必要かも知れませんね。

オイルファインヒーター

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オイルファンヒーターのランニングコストとメリット

オイルヒーターは強中弱の切り替えがついているものが多いです。

最大の出力が1200Wh、中が700Wh、弱が500Whのものが主流のようです。

電気代は、標準家庭の電気代単価で計算すると、
強で32.4円
中で18.9円
弱で13.5円となります。

オイルヒーターは構造として、 閉じ込められた難燃性のオイルを温めてその輻射熱で部屋全体を暖めます。

床暖房に似たようなまろやかな暖かさを感じることができます。

また風を起こさないので、ホコリも立たず、とてもクリーンな環境を維持できます。

オイルが閉じ込められている構造なので特段のメンテナンスも必要ありません。

タイマーなどを上手に使えば、結構使える暖房機ですね。

オイルヒーターのデメリット

いいことずくめのオイルヒーターのようですがもちろんデメリットもあります。

オイルヒーターはスイッチを入れてから暖まるまでの時間がとても長いです。

通常暖かさを感じるまでに20〜30分感じると言われています。

休みの日に一日中つけっぱなしにしているなら良いでしょうが、一人暮らしで夜帰ってきて寒い時に、すぐに温まりたいと思うような用途には適していません。

また部屋を開け閉めすると暖気が外に逃げて冷気が入ってきますので、もう一度温めるまでにまた時間がかかります。

さらに満足いく性能のオイルヒーターを求めると結構大きな筐体となってしまいます。

最も大きな懸念は電気代でしょう。その構造から部屋全体を暖めるには常に強で運転していることが多くなります。

1時間あたり32.4円。 エアコンの2〜3倍程度の電気代がかかってしまいます。

ある程度暖まったら、中や弱に切り替えれば節約につながります。

遠赤外線カーボンヒーター

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遠赤外線カーボンヒーターのランニングコストとメリット

遠赤外線で暖かさを感じる暖房器具です。
空気を暖めるのではなく人に当たるとその部分が暖まる仕組みです。

暖房費用は、400W~1000Wとして、10.8円〜27円となります。

非常に効率よく暖まることができます。

似た製品にハロゲン遠赤外線ヒーターがありますが、それよりも消費電力が少なく遠赤外線の放出量は約2倍だと言われています。

そのため、ヒーターから多少離れていても暖かさを感じることができます。

できれば首振りタイプのものを求めることをお勧めします。

この暖房器具も部屋の空気を汚すことなくクリーンに温められます。

ファンもついていないためとても静かです。

最近は1万円を切っても性能の良い製品が発売されていますので、お求めやすくなっていると思います。

じんわりと暖かく、結構オススメです。

カーボン遠赤外線ヒーターのデメリット

大きなデメリットはないのですが、部屋全体を暖めるには向いていません。

機密性の高い一人住まいの部屋などでしたら、部屋全体も暖かくなります。

ただし強運転で27円程度の電気代がかかります。

やはりエアコンよりは電気代がかかりますね。

弱でいければ、エアコンなみです。この辺りは、お部屋の機密度によって異なってくるでしょうね、

セラミックファンヒーター

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セラミックファンヒーターのランニングコストとメリット

400w−1200wとして、10.8円-32.4円

セラミックファンヒーターもクリーン暖房機の代表として好まれていますね。

火事になりにくいのも人気の理由のひとつです。

セラミックが発熱して温風を出すことで暖めます。

スイッチを入れた瞬間に温風が出ますので早く暖まりたい場合に適しています。

特にトイレや脱衣所など狭い場所への設置が適しています。

また、他の暖房機と比較して価格が安い傾向があります。

セラミックファンヒーターのデメリット

暖房能力は必ずしも高くなく広い空間を温めるには適していません。

輻射熱でもないので部屋全体を暖めることには向いていないと考えた方が良いでしょう。

温風を吹き出すのでそれなりの音も出ます。

電気代は強運転時で1200W程度使うとすると、約27円から28円程度になるでしょう。

石油ファンヒーターおよびガスファンヒーター

石油ファンヒーター 10778円、送料無料

ガスファンヒーター 13800円、送料無料 

 

石油ファンヒーター及びガスファンヒーターのランニングコストとメリット

石油ファンヒーターとガスファンヒーターはとても熱効率が高く部屋全体を温めることができます。

しかも暖まるまでの時間も早いです。

暖房効率という観点からは最もお勧めできる暖房器具です。

両方ともランニングコストは9畳程度の部屋を暖めるとして1時間あたり、13円から15円です。

他の暖房器具よりはランニングコストが安いですが、エアコンよりは若干高めかもしれません。

こうして比較するとエアコンの電気代というのは意外に安いのですね。

石油ファンヒーター及びガスファンヒーターのデメリット

石油ファンヒーターは石油を燃やして暖を取るので空気が汚れます。一定時間毎の換気が求められます。

また石油がなくなると、たとえ夜中であっても石油を補給しなければなりません。

立ち上げ時は石油燃焼の独特の匂いもします。

ガスファンヒーターはガス栓がある場所でないと設置できません。

石油ファンヒーターと同じく一定時間毎の換気が求められます。

立ち上げ時のガス臭も気になるところです。

プロパンガスを使っている家庭の場合、コストは3倍近くになることもありますので注意が必要です。

 

独断と偏見による暖房機器比較一覧!

ここまで調査した結果を一覧にしました。

オススメ度は全くの独断と偏見によるものですので、あくまでご参考までと言うことで。

 

シチュエーションを考慮した電気代の試算

暖房費用の観点からはエアコン、そして石油・ガスファンヒーターが有利なのですが、組み合わせることで暖房費用はどうなるでしょうか?

下記の仮定でシミュレーションしてみました。

 

⭐️エアコン最大消費電力1800W、1時間当たり電気代27円。エアコンは30分で所定温度まで達すると仮定。

⭐️他の電気暖房機器併用の場合、20分で所定温度に達し、その後エアコンのみに切り替える。

⭐️オイルファンヒーターは、エアコン併用でも所定温度に達する時間に変化なしと仮定。

⭐️石油・ガスファンヒーターは、エアコン併用で10分で所定温度に達し、その後エアコンまたは石油・ガスファンヒーターのみの運転とする。

 

最安で、最も早く暖かくなるのはエアコンと石油・ガスファンヒータの組み合わせでした。

暖房費用の点からはオイルヒーターはやはり不利ですね。

エアコンは暖かい空気が出てくるまでに結構時間がかかります。

できるだけ早く暖かくしたい時には、カーボンヒーターやセラミックヒーターとエアコンの併用は意外といいかもしれませんね。

電気代がもったいなからと、ジワジア暖めていると却って電気代がかかりますから、併用で速暖はありですね!

まとめ

tookapic / Pixabay

以上主だった暖房器具について調べてみました。

一長一短はありますが、それぞれの特徴を理解した上で、あなたのライフスタイルに合わせて選択することで暖かい生活を送ることができるのではないでしょうか?

家族で住んでいらっしゃるのでしたら、省エネタイプのエアコンを中心に据える事になるでしょう。

立ち上げ時にカーボンヒーターを併用するのがオススメです。

実は一番快適なのはガス床暖房のなのですが、初期費用がとても高いので今回は省きました。

エアコンの音と乾燥が嫌だという方の場合は、オイルヒーターも選択肢に入るでしょう。

最近の住宅は気密性が高いのでオイルヒーターも十分暖かさを得ることができると思います。ただし、電気代は覚悟してくださいね(笑)

一人住まいで夜帰ってきて数時間だけ家で過ごすという場合は、遠赤外線で体を暖めるカーボンヒーターが一押しですね。

加湿器を使いながらエアコンの併用も考えましょう。

あなたの好みによりますが、一人住まいの場合はオイルヒーターはあまりおすすめできません。

暖まるまでの時間が長く、熱効率が悪すぎます。温まった頃には就寝と言うことになりかねません(泣)

またオイルヒーターはその器具自体が結構高価です。デロンギなど一流メーカーのものだと3万円から5万円程度の出費が必要になります。

もちろん探せば、今回ご紹介した機種の様にオシャレでリーズナブルな価格のものもあります。

いずれにしても、快適に暖をとるには電気代や燃料費がかかります。

暖房費を抑えて寒さに耐えるか、快適に過ごすか!?

寒さに耐えるには辛いもの。風邪をひいたら元も子もないですよね。

そこで、電気代を気にしないで暖を取りたいのなら、電力会社の切り替えも検討してみてください。

ちなみに我が家では業界で最安値の一つと言われるLooop電気を使っています。

この夏の電気代の節約状況を公開しちゃいます。

10月はまだ途中までですが、たった3ヶ月で4607円も節約できてしまいました。

これでこの冬は気兼ねなく暖房器具を使えそうです。