目の疲れのサプリのおすすめできる3つの理由|口コミと論文は本当?

お役立ち
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目の疲れって、辛いですよね。焦点が合わないと肩も凝るし、集中力もなくなるし。

近頃のオフィスワークではパソコンを使うのは当たり前。さらにスマホも必需品。

中高年ならずとも目の疲れを感じるのが、普通になってきました。

夕方になるとなんとなくピントが合わない。目の疲れによってやる気も失せる!

これは結構辛いですね。

これ、近頃の私です(泣)

そこで、何かいいサプリはないかと探してみたところ、バカ売れしてるのがファンケルの「えんきん」という商品だと!?

機能性表示食品で目の疲れを和らげると言われる「えんきん」という商品。

本当にそんなにいいのかね?

そこで、本当に効果があるのなら試してみたいと思い、色々と調べてみました。

ですが、ネットで検索していると、この商品の効果をうたう根拠がお粗末過ぎる

と評しているサイトに目が留まりました。

おっとこれって何?

FANCLEって有名だし、大手ですよね?

一体どういうことなのか?興味が湧いたのでさっそく内容を検証してみることに。

機能性表示食品【「えんきん」の根拠は、お粗末すぎる】

というタイトルで寄稿しているのは、京都大学大学院卒の松永和紀氏。

読んでみるととてもユニークな意見だとわかりました。

ちなみに私は医学、薬学、製薬に長く携わり、多くの論文にも関わってきた経歴があることをお知らせしておきます。

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えんきんの効果の根拠論文は本当にそれほどお粗末なのか

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結論から申し上げますと、この記事、なるほどと思えるところも勿論あります。

ですが、結局は個人の感想を述べているコラム、と言わざるを得ません。

少なくとも、特に気にする必要はないかな、というのが記事を読んだ感想です。

その理由を簡単に書きますね。

ぜひご参考に。

氏は、「その記事で「えんきん」の効果を見るために実施された臨床試験の質が評価に値しない」
「こんなレベルの低い商品が売られている」と結論づけています。

 

ですが、よく読んで見ると、この寄稿の論点の多くは下記のような言葉で締めくくられています。

  • つまり、効果はあったとしても非常に小さい。
  • たくさんの項目を挙げて調べれば、一つや二つは偶然、差がつく、ということはおおいにあり得る。
  • 私なら、、、、、、を区別するのはかなり難しい。
  • 私は要求レベルを満たしていない、と考える。
  • 消費者庁の所定の書式は満たしている。しかし、、、、私は、その根拠はないと考える。
  • という可能性も十分にある、と私は思う。
  • サプリメント企業最大手の研究者が出した非常にレベルの低い論文

 

このようにデータを再検証したわけではなく、個人的見解ですね。「私は、、、」

日本にも言論の自由はありますが、それにしてもよく訴訟にならないなと心配してしまいました。

 

医学論文というもの

記事の中から一部抜粋します。

氏は、下記のように述べています。

まず、調節近点距離については、片方の目ごとにみると、プラセボと関与成分入りサプリとで有意差はなく、両目でやっと、統計的に有意な差あり、という結果。

つまり、効果はあったとしても非常に小さい。

この主張は、読む人が読むと腰をぬかしてひっくり返りますよ!

医学論文で有意差がついたものは、たとえギリギリであったとしてもそれが有効だと証明する唯一の手段です。

にもかかわらず効果はあったとしても非常に小さい、と言う文学的な表現で否定しています。

結論は統計的有意に効果があったのか、なかったのか、ただそれだけです。

効果はあったとしても非常に小さい、と言ってしまえば論文全てが意味のないものになってしまいます。

ご参考のために、医学や薬学の世界ではどのようにして統計的有意差を出すのかを簡単にお知らせしましょう。

例えばAという製品を一人の人が使って効果があるかどうかを調べるとしましょう。

その人に効果があれば100%、なければ0%になってしまいますね。

100%効くのならば分かり易いです。

その製品をほんの数人に試せば、結論が出ます。

ですが、世の中に100%効果があるものなんてありません。

なので実際に効果があるかどうかを調べるために、数十人、数百人、数千人に試してもらって効果をみます。

これ、実は効果を証明するためには何人に試してもらえば統計的に有意差が出るか、を逆計算して試験するんですよ。

当てずっぽうに、「50人に試そう!」ということはないのです。

厳密な試験を実施して、あれもこれも全部効果を証明しようとすると、膨大な数の人に試してもらわないとならなくなります。

それを実施するとどうなるか?

莫大な開発費用が必要になります。

そしてそこまでしたのならメーカーはそれを薬として販売したくなるでしょう。

もはや機能性表示食品とは言えません。

そして当然のことながら、開発費用を回収するためにお値段が高くなってしまいます。

では、「えんきん」は本当に効くのか?

「えんきん」が効くかどうか?この答えはすごく簡単です。

ズバリ!

少なくとも、近いところのピントが合いにくい、という場合にはその改善を期待できるということです。

その根拠は明白です。

臨床試験を実施して、手元のピント調節に改善が認められた結果が出ています

そして、目の使用による首・肩への負担を和らげることも確認されているからです。

 

ただしどれぐらい改善されるのか。

そして服用した全ての人が同じように改善されるのか?

というのは別の問題です。

さらに、全く効果を実感しない人もいるはずです。

だからこそFANCLとしてはお試し商品を破格の価格で提供しているのだと思います。

たとえここで私が試してみて、効果があった!素晴らしい!と書いたとしても、意味はありません。

私に何らかの効果があったからといって、あなたに効果があるという保証にはなりません。

唯一言えることは、この製品は臨床試験にて、手元のピント調節や目の使用による首・肩への負担を和らげることを示したということです。

そしてそのデータは消費者庁が求める様式に沿って届け出られているという事です。そのことが機能性表示食品として販売できる条件なのです。

「えんきん」は試してみるべきなのか?

あくまでも個人的な意見ですが、あなたが現在手元のピントにぼやけを感じて、それをどうにかしたいと思っているのでしたら、試してみる価値はあると思います。

その理由は3つです

調べてみると既に累計、1,000万個販売されています。

2017年度、ファンケルの通販サプリで売り上げナンバーワン

ファンケルの通販サプリの中でリピートお客様ランキングナンバーワン。

という結果を残しています。

全く意味がない製品がこのような販売成績を残せるでしょうか?

何ら変化を感じない人が、強制もされていないのに、わざわざお金を払って継続するでしょうか?

ちなみに、お医者さんが処方する医薬品でさえも、その効果は60%から70%程度の人に効果を発揮できれば OK だと言われています。

では、残りの30から40%の人には効果がないのか?

いえいえ、そんなことはありません。とてもよく効く人と少ししか効かない人がいる、そういうことなんです。

まとめ

今回私も目の疲れを感じてネット検索をしていたところ、面白い製品と面白い主張に出会ったので記事にしてみました。

この手の商品には疑心暗鬼があるでしょう。

本当に効くのかな?と。

ですが今回述べましたように個人差があるのです。

試してみなければ分かりません。

しかし実際に1,000万個売れているというのが事実です。

試してみて改善を実感したリピーターが存在することも事実です。

ですが、高い!という声もあるので、価格を調べてみました。

ネットで最安値を調べてみたところ楽天が現時点では最安値を提示しています。

(アマゾンより楽天が安ことってあるのですね、、、いや楽天さん、失礼!”)

180粒で5,299円ですから一粒は29.4円ですね。一月約1800円です。

5,299円を支払って90日間試してみる。

これはこれでありですが、せっかくなのでファンケル自身が提供している通販でお試してみてはどうでしょうか?

4週間分56粒で、1,000円で提供されます。

上記最安値の楽天の価格で計算してみると56粒だと1,646円になりますよ。

それが、1,000円で提供されます。646円お得です。
しかも、90日分買う必要もない。

ファンケルとしては4週間試してもらえれば商品の素晴らしさを実感してもらえると思っているのでしょう。

なので、開封後でも、気に入らなければ送料ファンケル持ちでいつでも返品OKなんですって。

この「えんきん」には相当自信があるのですね。

試して、変化を実感してもらってそのまま続けて購入してもらえれば、嬉しいってことでしょうか。

あなたとしてもいきなり90日分買う必要もなくなります。

何ら変化を実感できなければやめればいいし、返品もできますよ。

何よりも目が疲れてくしゃくしゃしていると、集中力もなくなりますし仕事もはかどりません。

たった、1,000円で商品が自分に合うかどうかを試せて、仕事がはかどるようになれば、嬉しいですよね!

結果として肩こりも軽減されれば言うことなしです。

目のピントが合わないと、字を読むのも嫌になりますからね。

眉間にしわを寄せないで、ハツラツした笑顔がいいですよ!

 

【ファンケル】通販限定!今なら合計4週間分でお試し1,000円!
(過去に注文実績がある方には適応されませんので、ご注意ください。)

 

このキャンペーンがいつ終了するかの情報はありません。もし興味がる方はお早めに!



ついでに、口コミ情報を

この手の口コミサイトで有名な@cosmeで調べてみました。第三者のサイトなので「さくら」ではないと思います。

口コミ数58件

⭐️7=7
⭐️6=8
⭐️5=14
⭐️4=12
⭐️3=8
⭐️2=6
⭐️1=2
評価なし=1

正直なところ、意外?なほど高評価ですね?

幾つか抜粋しておきます。

⭐️1 何も変わらず何だったのでしょうか…

 

⭐️⭐️⭐️3 データ入力しながら「6」」か「5」かよくわからなかったり、「3」か「8」かで迷ったり、ぼやけて見えて、まばたきしながら仕事してます。何度か買っていて、今は定期購入しています。成分、効能がブルーベリーなどよりは適しているようなので、発売時から続けています。
書類自体が複写だったり、FAXだったりで不鮮明で、更に小さい文字で疲れますが、小さな2粒でリセットされて、仕事ができているのは効果があるってことなのかなあ。
変化に気付いていないけれど、止めたら目がショボショボ疲れてしまいそうなので、続けていきます。最近できた「スマホえんきん」にもちょっと興味がありますが、乗り換えずにいくつもりです。

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5 老眼用のサプリという印象で、買うのに抵抗がありました 笑
…が!スマホの見過ぎの眼精疲労で首のがガチガチ、腕を上げると痛みを感じるようになり、試しに購入してみました。
正直、サプリに効果を感じたことなかったので、期待せずにいたのですが、えんきんを飲み始めてからは、その症状は無くなり、視界が明るくなるのを感じます、飲んでよかった!いまのところ手放せません。
ちなみに私は1日1粒で効果がありましたよ!

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️7 ファンケルのサプリメントを愛好しています。
眼精疲労が酷く、以前はファンケルのブルーベリーを飲んでいたのですが、成分が色々入っているこちらに切り替えました。

夕食後に2錠飲んでいます。

ブルーベリーより、えんきんの方が、断然、眼精疲労に効き目があるのを実感しました。

今は、ファンケルの通販の健康・得楽便を使用して何十か月も購入を続けています。
眼精疲労が酷い方には本当にお勧めです。

但し、妊娠・授乳中の方は服用できません。

 

やはり何ら改善を実感できなかった人もいますし、とても満足している人もいるようですね。

内容成分は下記の通りです。

製品に書かれている文字が小さいとのクレームもあるようですので、こちらで確認してくださいね^_^

[栄養成分表示/1日2粒当たり]
エネルギー:5.0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0.43g、炭水化物:0.29g[糖質:0.25g、食物繊維:0.03g]、
食塩相当量:0.008g

[機能性関与成分/1日2粒当たり]
ルテイン:10mg、アスタキサンチン(フリー体として):4mg、シアニジン-3-グルコシド:2.3mg、DHA:50mg
シアニジン-3-グルコシドは、ブルーベリー(ビルベリー)エキス20mg、黒大豆種皮エキス26.5mgに含まれます。

●アレルギー物質:大豆

最短2日で届けられるようです。

善は急げ!?

さらにメール登録で300円分のネットクーポンがもらえるようです。

バリバリと仕事をこなすせるように、そして大好きな趣味に没頭できるように!

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