ポルシェ991.1のドレスアップカスタム｜超鏡面ステンレスメッキフロントバンパーダクトモール

ポルシェカブリオレ99 1.1のドレスアップをしてみました。

この車両は中古で購入したのですが、前所有者の趣味で、マフラーはパワークラフトに変えてあり、ボディーもカーフィルムで色が変更されています。

この時点で結構なカスタムとなっているわけですが、私は、何せ人と違うことが大好きな中年親父です！笑

ということで、今回はたまたまヤフオクを見ていて見つけた、超鏡面　ステンレスメッキ　フロントバンパー　ダクトモールと言うものをつけてみました。

超鏡面ステンレスメッキフロントバンパーダクトモール

ヤフオクでの即決価格は、7,000円から8,000円でした。それに加えて送料がかかります。

超鏡面ステンレスメッキフロントバンパーダクトモールとはいっても、金属では無いでしょうし、カーショップで売っているシルバーモールを切って貼っても良さそうな気がします。

そのような製品に、7000円とか8000円を支払うのは少し躊躇してしまいます。

また、当然、気に入らなければ剥がすことになるので、なおさらです。

そこでネット検索をしてみたところ、 yahoo!ショッピングで間違いなく同じものが、2000円を切って販売されていました。しかも送料込みです。

これならば、気に食わなければ捨てても構いません。

ということで、ポチっとしたところ、すぐに連絡が来て、朝一注文で、その日の夜には商品が手元に届きました。

包装の中には、ダクトを拭くための布と、キーホルダーが入っていました。

商品は、画像の赤いところが両面テープになっているので、できることなら、ダクトをプライマーで処理した方が良いと思います。

走行時には前から風が当たるので、外れる事はないと思いますが、念のためです。

と、いうことで、DIY 好きな私の手元にあったプライマーを、乾いたタオルにつけてダクトをきれいに拭いてつけていきます。

画像は装着前のダクトです。

これはこれで悪くないのですが、何かもう少しアクセントが欲しいところです。

この製品、ほぼ問題ないのですが、両面テープを剥がす前に装着してみると、やはりダクトの形に完全にフィットしていると言うわけにはいきませんでした。

画像のように端が少し浮いています。

なので、適当に指で圧力を加えることで、ダクトの形にフィットするようにしてから貼付を開始しました。

作業時間は両方のダクトに貼り付けて、約10分程度。まぁ形を整えて貼り付けるだけなので、何の難しさもありません。

上の画像が貼り付けた後のものです。

いかがでしょうか？

嫌味もなく、私の白マットの車体にマッチしていると、自己満足の私です。

ちょっと気分を変えたいときには良いドレスアップだと思います。