Amazon輸入|メーカー仕入れは安定して稼げるって嘘っぱち!

Amazon輸入
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こんにちはColoです。お元気でしょうか?

今日のテーマは、メーカー仕入れは本当に稼げるのかということです。

皆さん日々リサーチに励み、血眼になって価格差のある商品を探して仕入れを行なっていますよね?

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いやいや、もうそんなレベルは卒業したよという先輩方はこのブログを見られていないはずなので、初心者レベルの方向けに記事を書いていきたいと思います。

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なぜメーカー仕入れをしようと思うのか?

それは、価格競争に疲れるからですよね。それにいつもいつもリサーチしていたくないし。

価格が安定していて、継続的に売れる商品が仕入れられたらどんなにいいだろうって。

単純転売の場合、

価格差がある(と思った)商品を仕入れ、ラベルを貼っていざ出品しようとするとすでに価格差なんてなくなっているじゃん!

これ、売っても赤字だよ!ってよくある話ですよ。特に初心者の頃はそこそこ売れていて価格差がある商品をアマゾンで仕入れていますから価格差がすぐになくなるのです。

理由は簡単ですよね。簡単でやりやすい方法だからです。アマゾン仕入れはとても簡単です。

商品を発見したら3回ほどクリックすれば仕入れられますから。  メーカー仕入れに比べて難易度が非常に低いのです。

皆それを経験します。コンサルについても経験します。

コンサルでこの部分をスキップさせてくれる人はほとんどいないと思います。この部分を体系立てて教えることが非常に難しいからです。

というか、コンサルしている立場であっても、赤字商品は結構あるのですから、初心者の仕入れのスピードや物量、商品目利きなどを考えると、致し方ないことです。

もちろん経験を積むごとに赤字商品は減っていきます。これは間違いないです。

優秀なコンサルにつけば、その期間を最短化できることは間違いありません。

避ける事はできませんが最短化は可能です。ですが、この時期にコンサルをつける方はあまり多くないようですね。

皆ブログなどを参考に見よう見まねで努力します。今時はたくさんの方が情報発信していますからね。

それで努力をかさねて、赤字は減っていきますが、それでも薄利ですよ。

そもそもどれくらいの値段の商品を狙うの?

メーカー取引に限らず、Amazon輸入ってそれくらいの価格帯の商品を暑書くことが多いのかについてですが、もちろん一概には言えないのですけれど、売れやすいという観点から、3-5000円程度の商品が多いいですよ。

1万2万の商品を入れて20%の利益、ってそうそうありません。ある事はありますが、、、、これどんな商品かというと、

特徴があるのですが、ここでは書けません。あるにはある。これは本当です。

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ですが、普通は一個3000〜5000円の商品を扱うことになります。(ここ重要です!)どれくらいの価格の商品を仕入れたら良いのか迷える子羊が多いので、あえて書きました。

中国輸入はもっともっと安いです。つまり数百円の利益をたくさん売って稼ぐということになります。

赤字商品は減っているものの常に価格競争にさらされ、なんでこんなに価格下げるの?

このセラーバカじゃないの?と言いたくもなりますが、それはそのセラーさんの勝手。

みんな薄利にあえていいるのです。

文句を行っても始まりません。なので、みなさん色々と調べてメーカー仕入れにたどり着きます。

メーカーから仕入れられたら安く仕入れられるはずだ。メーカーが代理店に販売して、代理店が小売に販売して消費者に渡る。だからメーカーが一番安い。

これ、一般的常識ですね!だからメーカー仕入れをしようと。

メーカー仕入れに成功すれば安泰ではない。

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メーカー仕入れすれば安定して仕入れができます。

だから安定して稼げるようになるかというと、それは、

間違いではありません。間違いではありませんが正解でもありません。

まず、メーカーはなぜ代理店に販売するのか?

それはその方が手間がかからないからです。

代理店にロットで大量に販売してあとはお任せ。

そうすれば効率がいいでしょ?メーカーは商品開発と製造に専念できます。

だから代理店(卸しということもありますし、問屋ということもあります)

に販売するのです。

いちいち小さい小売店に販売していたのでは手間がかかって仕方がありません。

余計に人件費がかかります。

ですが、代理店は1社ではありません。何社もあります。

たくさん買ってくれる代理店と少ししか買ってくれない代理店、

同じ値段では売りませんよね?

もうおわかりですね?

あなたが小さいロットしか買えない場合には必ずしも安くはなりません。

手間がかかるぶん高く売られるのです。

取引を続けてロットが増えてれば安くしてくれるでしょう。

小さいロットでも取引してもらえるいつのはある意味本当です。

ロットが増えなくても長く付き合いができれば安くしてくれる

こともあるかもしれません。

(普通はありませんが、小さい個人経営レベルのメーカーならばという前提で)

ですが、最初は高い価格です。そうでない場合にはロットは必ず多くなります。

どれくらいのロットを要求されるかはメーカー次第です。

それを乗り越えるのがメーカー取引です。

ではメーカー取引だったら価格競争は起きないのか?って思いますよね?

ですが、おきます!!

間違いなくおきます。普通のメーカー取引に成功しても、

アマゾンをプラットフォームにする限り必ずおきます。

価格をコントロールしているメーカーもあります。

これ独禁法違反、ですが、

小売希望価格以下で売ったら取引停止になることもあります。

そこまでしていても、そのメーカーの商品でも価格は下がります!

じゃあどうすればいいのかってことすよね。

メーカー取引でも価格競争が!じゃあどうするの?

答えは至極簡単です。

  • 独占販売権とる
  • 自分だけのマニュアルとかをつける
  • 何かと抱き合わせる抱き合わせ販売
  • 商標取ってしまう

これらのどれか、あるいは複合をしなければ間違いなく価格競争になります。

メーカーが複数の顧客に商品を卸す以上これは宿命です。

単純転売のように価格は下がらない、というのは現在ではほぼ妄想ですよ。

これはプラットフォームがアマゾンだから起こるのではなく、自由競争の世界では当たり前なんです。

価格がある程度一定のはずのコカコーラだって、安く売っているお店あるでしょ?

ましてやネットで、すぐに比較できるのですから、価格競争がおきるのは必然です。

ただし、人よりも安く仕入れられれば、ライバルが安くしても勝てます。

ライバルを駆逐してから利益を得るという考え方もあります。

この辺りはまた別の機会に!

 

では、お楽しみに!!

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