私のMac Book Pro17インチのファンが常に暴走状態で、轟音をたてて回り続けています。
アクティブモニターでそれらしきソフトを強制終了してもダメ!
というネット情報も試してもダメダメ!!
ってMac使いならそんなこと常識でしょう?(ちなみに初心者のために記しますと、”shift”+”control”+”option”キーを押しながら電源を入れるというもの)
他にネットに転がっている情報は以下の通り。
ほとんどの記事が上記のような解決策を記事にしています。
上記黄色のTIPSはなんとなくそれっぽい解決方法のように思えますが、少なくとも私のMac Book Proには効果はありませんでした。一時的にしか、、、、
私のMacが無限地獄のファン回転に悩まされていた原因判明
実際のところ、偉そうに記事を書いていますが、この問題には6ヶ月近く悩まされました。
上記のいくつかをやってみて良さそうなので放置してスリープ状態にしていたら暴走して、この炎天下に冷房を入れていなかったパソコン部屋は地獄にような暑さに!!
と前置きはこれくらいで、
現在のMacのOSが11.0 Betaで、
Parallels Desktopがそれに追いついていないということもありますが、MACのOSはCatalinaにアップデートした時からダメでした。
私のMacが無限地獄のファン回転から解放された方法
これもネットには色々と解決策が上がっていますが、私にとって唯一の解決策は、Paralles Toolboxを起動させないことでした。
方法は至って簡単。
Parallels Toolboxを選択して、右上の歯車から設定に入り、下記の画面を表示させて、「Macの起動時にParalles Toolboxを起動するのチェックボックをはずだけ。
ちなみに、確認のための大人しくなった私のMac Book proにて再度Paralles Toolboxを起動したみた時のスクリーンショットがこれです。
それまで立ち上がっていなかったbsdtarなるものが蛆虫の如く立ち上がり、一気にCPU負荷が上がっています。
すみませんが、私にはbsdtarというのはどのようなものなのかは分かりません。
経験上言えることは、これらを強制終了してもゾンビのように必ず復活してくるということ。今で言うとWalking deadですか(これももう古い!?)
現在の私はファンの暴走に悩まされることなく平穏な日々を送っております。
Parallels Desktopは確かに優秀なソフトですが、MacのOSのバージョンアップごとにこれもアップデートするのはちょっと辛いです。
私はMac用のOfficeを入れて、最近はParallels Desktopは使っていません。
Windowsが必要な時にはWindowsマシンか、他のMacのBoot campにインストールしたWindowsにて対応しています。
これまでの経験上それほど実際はMacとWindowsを行ったり来たりすることってないんですよね。
今回の記事がMacのファンが止まらなくて困っているあなたの参考になれば幸いです。