アマゾン輸入で赤字が出てしまう単純転売の事実|

Amazon輸入
geralt / Pixabay
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こんにちは、Coloです。

本日は、アマゾン輸入赤字が出てしまう 単純転売の事実について考えてみたいと思います。

安易に手を出すと、アマゾン輸入って結構赤字になってしまうのです。

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何故赤字になるのか?

そもそもアマゾン輸入とは内外の価格差を調べて仕入れて、売る。それだけの単純な作業です。

もちろんリサーチの方法や、それにかける時間、使う転送業者、など個人個人に差はありますが、やっていることに大きな差はないでしょう。

これだけブログや書籍で方法が公開されているのですから、同じ方法で仕入れれば皆同じものを仕入れることになります。結果として価格競争になり赤字必至です。

ここまでならいいのですが、何故だか、大損をしても価格を下げて売ろうとする人が出てきます。しかも赤字覚悟の値下げではなく、大赤字の価格です。損をするのはその人の自由なので咎めることはできません。

放っておけばいいのですが、最近は価格自動調整のツールがあって、他のセラーも追随して価格を下げます。

さらにさらに、amazon様があなたの価格は他の人より高いので値下げしませんか?とご丁寧に値下げを促してきます。アマゾン様はあなたの赤字には無関心ですから。

自分として価格が戻って近い将来売り切れる自信があればいいのですが、在庫を持っているので不安になり、ついつい追随して値下げをしてしまう。そして、、、恐怖の大赤字。

これ、他から見れば誰が値下げを仕掛けたなんてわかりませんから、結局自分も値下げスパイラルの片棒を担いでいることになりますね?

 

値下げ競争なった!こんな時にはどうするのか?

いくつか考えられることを列挙してみます。

 

  1. 過去の売れ方と値段を調べて、価格が戻る可能性があるのなら放置する!(値下げの首謀者の在庫がなくなれば価格が戻る可能性があります)
  2. ずーと右肩下がりで価格が下がっているのであれば見切って売ってしまう。
  3. それなりの価格の製品であれば引き戻して他の坂路で販売する(世の中でアマゾンが一番安いですから、、、)

基本的にアマゾン輸入ではそれほどがっぽり稼ぐことは簡単ではないでしょう。

それでも熱心に執着して?リサーチしていればよい製品に巡り会うこともあると思います。

諦めないで頑張りましょう。

 

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