アマゾン輸入で初心者が儲からないわけ FBA +1の法則

Amazon輸入
geralt / Pixabay
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FBA +1 はほぼ間違いなく飽和する。、なので高確率で赤字となる。

こんにちはColoです。

お元気ですか?

本日はブログなどでよく紹介される仕入れの原則、FBA+1についてです。

アマゾン輸入は再現性がたかく、副業でも儲けられるということで人気ですね。

その仕入れ方法について巷でよく言われていることは、「リサーチの中でFBA出品者の数を調べて自分が参入するのなら、現在のFBAの数に+1して、その数で月の売れている数を割って、1以上なら仕入れましょう!」というのがあります。

これにより一月に1個以上売れる見込みが立つからでだと説明されていますね。

 

ですが、この方法ですと、ほぼ100%、売れません。

考えてみると、当たり前ですよね。リサーチしているのは自分だけではありません。

同時刻でも多数のリサーチャーが同じように商品を探しています。そして単純転売で見つかる商品ですから、同じように、「よし!」とばかりに仕入れる人はたくさんいます。

なので、仕入れて出品する頃には上記の条件を満たすことはほぼ不可能です。

自分では+1のつもりが、数人が同じことをやって、商品が届いた時にはすでに+2にも+3にもなっています。

 

当然この状況になると、値下げ競争が始まります。

その競争に乗っかれば、一月1個のペースは行けるかも!

ですが、赤字になるのもほぼ確実です。

 

なんとも恐ろしいアマゾン輸入。喜ぶのはアマゾンと消費者だけ!と。

 

では、どうすればいいのか?

 

これには必勝法はありません。経験を積んで、出品者があまり増えそうにない商品を探すしかないのです、、、しょぼん。

 

いつかこれに関するヒントを書きたいと思いますが、今日はこの辺で。

 

さようなら!

 

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