絶対にお勧めできないLCCはAIR ASIA その理由は?

旅行
Rattakarn_ (CC0), Pixabay
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日本への入国時のPCR検査義務化も廃止される見込みで、いよいよ海外への旅行が本格化できそうですね!!

一方でウクライナとロシアの戦争を受けて燃油サーチャージの値上げが必至の状態ですから、旅費に頭を抱え、なんならLCCで行くか!?と考えられている方もいらっしゃるのではないかと思います。

記事としてはどこのLCCがお勧めなのか、という方が有用なのですが、あいにく私はこれまで海外旅行ではLCCを利用したことがなく(私は、基本的はUnited Airlineのマイレージ旅行をお勧めしています!)、唯一使ったことがあるのは沖縄往復のJet Starだけです。

使わない最大の理由は、手荷物の制限や融通が効かないことで、海外旅行での突発的な出来事に対応し難いと考えているからです。

そんな私ですが、2019年の暮れにプーケット往復の航空券をAgoda経由でブックしたのがことの始まりです。

結論として、私は個人的には二度とAir Asiaを利用しませんし、皆さんにもおすすめは出来ないなというものです。

あまり楽しい記事ではないので、ご興味がある方だけ、お楽しみください。

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Air Asiaの不可解な対応

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StockSnap (CC0), Pixabay

その旅行は2019年の暮れに予定し、Agodaで予約を入れました。

東京ープーケットで、ホテルと旅券をセットで予約したものです。セットの中ではAirAsiaがよさそうだったのです!

その後、みなさんご存じのように、COVID-19の流行により各社のフライトはキャンセルされ、御多分に洩れずAir Asiaのフライトもキャンセルになり、渡航は中止せざるを得ないこととなりました。

これは、皆にとって不幸なことであり、その時点では自分達の旅行がキャンセルになったことも、旅費がすぐに返金されないことも致し方ないなと思っていました。

 

COVID-19による旅行キャンセル。返金過程は会社によってまちまち

 

当方都合によるキャンセルではなく、また航空会社もその会社の都合でのキャンセルではないものの、ホテル代や航空券代は、時期の差はあれど返金される方向で調整されていました。

ただし、Air Asia Japanは資金繰りが悪化して破産申請しましたので、返金はなされないことが確定しました。

なので、親会社のAir Asiaの旅券もどうなることかと不安にはなっていましたが、Air Asiaの公式アナウンスでは将来の航空券に使用できるクレジットとして返金する、としていましたので、現金は戻りませんが、取られ損にはならないので、まあいいかと思っていました。

私の旅行費用はAgodaを通じていましたのでAgodaに確認したところ、ホテル代は即返金されました。

そして、航空券代はAgodaが代行しているのでAgodaが交渉せざるを得ないとの返答でした。

ところで、私はLLCの規定による手荷物では重量オーバーするので、別途自分自身で航空券に合わせて手荷物オプションと座席の指定を52798円支払って完了させていました。

これ一連の返金手続きが始まったのが2020年夏頃です。

 

それから待つこと、、、、1年半!

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manusama (CC0), Pixabay

2022年1月にAir Asiaからメールが届き、返金の手続きを始めるので銀行口座の情報を送付するようにとの指示でした。

それがこのメールです。

2022年1月5日(水) 12:50 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
Dear Guest,

In reference to your refund request for booking number <G3BMHG>, please furnish us with the bank account details listed below for us to expedite the refund process. Please take note that the information must belongs to either one of the passengers or the contact person as stated in the booking.

Required details (in English):
1. Saving Bank Account Number –
2. Saving Bank Account Holder Name –
3. Bank Name –
4. Bank Branch –
5. Country of Bank –
6. Swift Code (Compulsory) –
7. Bank Code (Japan only) –
8. Bank Branch code (Thailand & Japan only) –
9. IBAN Code (England / Europe / UK only) –
10. IFSC Code (India only) –
11. BSB Code (Australia only) –
12. Saving Bank Account Holder Name (口座名義  半角カタカナでご記入くださ
い 例)タナカ タロウ )(Japan only):  
13. Account type (Japan only)(savings or checking) –

Kindly reply through this email within 25 days and please take note that this email is for the mentioned booking number only

We thank you for your cooperation and understanding during these challenging times.

Best Regards,
AirAsia

私は、即日必要事項を記入して返信したところ、下記のメールが返信されました。

ご担当者様、

平素よりお世話になっております。
ありがとうございます。銀行情報をチームに伝えます。 払い戻しには時間がかかります。払い戻しが完了したらメールを送信します。
エアアジア・クライアントサポート

そして待つこと一ヶ月半、次の返信は、、

 

2022年2月22日(火) 15:46 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
お客様

エアアジアへお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。

申し訳ありません。代理店にGL letterを依頼してください。処理をするために必要だそうです。


エアアジア・サポート

だそうです。

確かに航空券代はAgodaを通じて購入していますが、今回の返金の件は別途私自身が支払ったものでAgodaは関与していませんから、AgodaもGL letterは出せないとのこと、、、当たり前です。

そして、そうこうしているうちに、Agoda経由で購入した航空券代は無事?Agodaから返金されました。

 

その後何度もやりとりしてたのですが、同じことの繰り返しでした。

ご担当者様、

平素よりお世話になっております。

はいお客様。追加の商品も代理店から返金されます。
エアアジア・クライアントサポート
 


————— Original Message —————
From:
Sent: 08/03/2022 07:17
To: clientsupport@airasia.com
Subject: Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – RE: 99044370 – Re: 99044370 – Action required for Agoda Booking – Agoda Booking ID 507501468 / PNR: G3BMHG [ ref:_00D7F2WjH._5002uQPHu8:ref ]
ご担当者様、さらに4日が過ぎました。私が直接御社に支払った追加荷物の代金も代理店商品ということになるのでしょうか?ご返信をお願いいたします。XXX
2022年3月4日(金) 10:24:すみません。意味がよくわかりません。下記の通り、航空券は代理店を通して購入しています。手荷物費用は、私が直接御社のWebページで購入しました。代理店商品ではありませんので、私宛返金をお願いします
2022年3月4日(金) 10:22 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
ご担当者様、平素よりお世話になっております。申し訳ありません。代理店商品であるため、GL letterが必要で、手荷物はお客様が計算しましたが代理店商品であるため、代理店から手荷物費用を払い戻します。エアアジア・クライアントサポート————— Original Message —————From:Sent: 02/03/2022 13:20To: clientsupport@airasia.comSubject: Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – RE: 99044370 – Re: 99044370 – Action required for Agoda Booking – Agoda Booking ID 507501468 / PNR: G3BMHG [ ref:_00D7F2WjH._5002uQPHu8:ref ]
ご連絡有難うございます。追加手荷物については、代理店を通さず私が直接御社のHPから申し込んだものですので、代理店からGL Letterが発行されることはありません。
航空便についてはAgoda社を通じて購入し、Agoda社が御社と交渉をしていると聞いておりますので、そちらに任せております。
なので、追加手荷物について私宛Refundを勧めていただきたく、今後どのようにすれば良いかご連絡をお願いします。?
2022年3月2日(水) 9:55 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
お客様

エアアジアへお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。

手荷物、航空便の払い戻し2つすべてのために必要です。代理店にGL LETTERを依頼してください。


エアアジア・サポート

 

 

 

その後も、同じフレーズの繰り返し、「担当部署で処理を進めておりますのでしばらくお待ちください」という返信だけで、全く進展は見られませんでした。

 

2022年6月30日(木) 11:22 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
お客様

エアアジアへお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。

ご予約番号:G3BMHGについてご案内申し上げます。

申し訳ございませんが、照会致しましたところ、お客様の返金手続きは只今進行中であることを確認致しました。また、前回の相談員より関連部署に迅速な処理要請が伝達された状態であります。 何度もお越し頂いたことに、誠に申し訳ございませんが、もう少しお待ち下さい。

エアアジア・サポート
JOHN


————— Original Message —————
From:
Sent: 21/06/2022 08:57
To: clientsupport@airasia.com
Subject: Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – RE: 99044370 – Re: 99044370 – Action required for Agoda Booking – Agoda Booking ID 507501468 / PNR: G3BMHG [ ref:_00D7F2WjH._5002uQPHu8:ref ]

Johnさんの問題ではなく、会社の問題だとは理解しております。
本件、申し訳ないですが、全く理解できません。
Agoda 経由で購入した航空券代金は既に数ヶ月前に払い戻されました。
それなのに何故、追加で座席のアップグレードと荷物の超過代金を御社に直接支払った分はこれほど時間がかかるのでしょうか?
全く説明になっておりません。
もう少し誠実にご対応いただけないでしょうか?と担当部署に伝えて下さい。
これでは二度とAir Asiaを利用する気になりません。
XX
2022年6月21日(火) 9:51 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
お客様

エアアジアへお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。

ご予約番号:G3BMHGについてご案内申し上げます。

銀行情報を受け取り処理中です。ただし、払い戻しが長くなる点をご理解ください



エアアジア・サポート
JOHN


————— Original Message —————
From:
Sent: 09/06/2022 14:11
To: clientsupport@airasia.com
Subject: Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – Re: 99044370 – RE: 99044370 – Re: 99044370 – Action required for Agoda Booking – Agoda Booking ID 507501468 / PNR: G3BMHG [ ref:_00D7F2WjH._5002uQPHu8:ref ]

John,
本年1月に準備が整ったので銀行口座情報を送れということで対応しております。
ですが、今は準備が整っていないと言われています。
一体どうなっているのでしょうか?
2022年6月9日(木) 12:57 MAA B2B <clientsupport@airasia.com>:
お客様

エアアジアへお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。

ご予約番号:G3BMHGについてご案内申し上げます。

大変申し訳ございませんが、払い戻し関連の手続きをすべて払い戻し部署で担当しているため、ライブチャットでは照会や受付以外、詳しい状況及び正確な所要時間をご案内致すことができかねます。ただご案内致した通り、お客様の件につきまして関連部署に早速処理できるようお伝え致します。再びお詫び申し上げます。

エアアジア・サポート
JOHN
その後も、一月に1度の割合で催促していますが、ついにこの担当のJohnからは返信も来なくなりました。
仕方がないので、Air AsiaのHPから再度一から返金申請をしていますが、未だ返信はありません。
このまま泣き寝入りなのか!!?

まとめ

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JonnyBelvedere (CC0), Pixabay

航空会社がCOVID-19で未曾有の経営危機に陥った(陥っている)ことは理解しています。
だからこそ、1年半の間はクレームを入れずに待っていました。
しかし、返金処理を開始すると連絡してきたのはAir Asiaからです。
そして、Agoda経由の航空券代はとっくの前に返金されています。
にもかかわらず、オプションとして支払った追加の金額はフライトがキャンセルされた2020年10月からほぼ2年経った今も返金されないどころか、問い合わせに対して返信もして来なくなりました。
ちなみに、このオプションはAgoda経由で実施したかったのですが、直接自分でAir Asiaで手続きしなければできないとのことで、実施したものです。
冒頭にも記述しましたが、このようなやりとりを経験してしまうと、LCCへの信頼感は失せてしまいます。
先日も比較的評判の良いZIPAIRについても、人手不足で十分なサポートがなされず、結局JALに連絡することで解決できたとニュースになっていましたね。
全てのLCCに問題があるかどうかはわかりません。
ですが、コストを下げるには人件費やサービスを削減するしかないのですから、このようにトラブルが発生した時には泣き寝入りさせられることもあることを覚悟しなければならないのかもしれません。
旅費が安くなるメリットと、何かトラブルが起こった時に対応が不可になる可能性があるリスクを天秤にかけて、選ぶことになるのでしょう。
トラブルになる確率はそんなに高くないだろうから、、、、、
いえ、私には耐えられません。
楽しみにしている旅行に関するトラブルは大切な思い出を台無しにします。
少なくとも私は、二度とAirAsiaを利用することはありません。たとえどんなに安くても、たとえどんなにサービスが向上しても、、、
この記事が皆さんのお役に少しでも立ったなら、嬉しいです!

 

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