格安SIMのオススメはこれ|品薄なのであったら即ゲット!が正解

お役立ち
スポンサーリンク

海外旅行で使いたい格安SIM。だけど種類がいろいろあってどれがいいのかよくわからない。

なんなら、そのままキャリアのローミングで行く?それともイモトのWiFiが良さそうか!

ちょっと待った!それでは大損ですよ!

近頃は、スマホは小学生でも持っていますし、スマホがないと生活がままならないって感じですよね。

ましてや、海外旅行や出張の際には、スマホはたいへん強い味方になります。

観光地の情報を調べたり、、、
レストランを調べたり、、、、
Mapで自分の場所や行き先を調べたり、、、、

勿論メールもチェックしたいですよね。

そんな時に便利なのが、格安SIMです。

勿論、手持ちのキャリア、ドコモやau、ソフトバンクは1日25MBまでは1980円、それ以上は2980円の定額で使えます。

これは手軽で助かりますが、これではちょっと使うとすぐに1万円越えですね。

じゃあ、イモトのWiFiでいいじゃないかって?

勿論それでもいいのですが、受け取りや返却が必要な上に、通信料は結構高いのです!

1日500MB早割プランで、国によって違いますが、1020円〜。

一週間海外に行けば、7〜8000円ですね。

それに加えて、受け渡し手数料500円がかかりますよ。

 

 

 

ということで、お得なのは今回オススメする格安SIM、ということになります。

 

 

格安SIMなら一週間程度の旅行なら、2千円弱で使い倒せますよ!!

格安SIMには色々ありますが、今回はおそらく最安で使えるSIM(と思われる)製品を紹介します。

ぜひご参考の上、快適な海外旅行を楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

使い勝手が良いFlexiroam

私のオススメはFlexiroamという会社のSIMです。

 

この会社の製品は3種類あります。

日本ではまだまだ普及が進んでいないeSIM
自分のSIMに貼り付けるタイプ
自分のSIMと入れ替えるタイプ

それぞれメリットとデメリットがありますので、簡単にレビューしておきます。

ちなみに、私は「入れ替えるタイプ」を購入しました。

日本ではまだまだ普及が進んでいないeSIM

eSIMは最新のiPhoneなど、デュアルSIMが使える機種で利用できます。

私はデュアルSIMって、SIMを二つ刺せるのかと思っていたのですが、違うのですね。

メインで使うSIMに加えて、別のキャリアが提供するQRコードを読み込むか、アプリをインストールしてアクティベートすることで使用可能になります。

そうすることで、メインのSIMで電話を受けて、eSIMで現地の電波を使ってデータ通信するということが可能になります。

 

デメリットとしては、

初期費用として3000円程度の費用がかかる事

スマホ端末を機種変した場合は、引き継げず、新たにeSIMをこ運輸する必要がある事

たまにお金を払ってもうまく設定できないことがある事

が考えられます。

 

自分のSIMに貼り付けるタイプ

これは、斬新なアイデアですね。今ついているSIMの上に貼り付けて使用するのです。

一度貼り付けてしまえば、普段は意識せず、現地に着いた時にスマホで切り替えるだけでOKです。

ところが、これはなぜかAmazonでは品切れになって買えません。

ただしメーカーサイトでもしばらく品切れでしたが、今は買えるようです。

 

これのデメリットは、

機種によっては、貼り付けたSIMがキツキツでうまく刺さらず、おじゃんになってしまう可能性がある事。

接点不良でうまく繋がらないことがある事

と言ったところです。

 

自分のSIMと入れ替えるタイプ

 

これはオーソドックなタイプなので、間違いない選択です。

一番確実につかえます。

そして、1枚700円程度ととにかく安い!

使いたい通信分だけアプリで購入するタイプなので、一枚持っておけば空港でならんでイモトのWiFiを受け取る必要もなし!

例えば、タイなどの東南アジアであれば、8日間3Gのプランで$11.8、1$106円として1250円です。安!

通常の使い方であれば、1日300MBもあれば十分のはずです(旅行中にデータ通信で動画なんて見ないでしょ?)。なので3GでOKということになります。

 

デメリットは、

SIMを抜き差しするのが面倒なこと。

SIMを持って行くのを忘れたり、なくたりする可能性があること

というところです。

 

私は、下記のようなSIMホルダーをiPhoneのケースに常時入れています。

財布でもいいですね。クレカと同じサイズですし、厚さも同じくらいですから。

ピンもついていて、これさえあれば問題なし!

慌てていて、「持ってくるの忘れた!」なんてことも、失くすこともないですよ。

格安SIMは基本的に電話が使えないのが痛いですが、現地で電話することは、経験上滅多にないと思います。

それに最近はもっぱらLINEで通話しますしね。

どうしても必要な場合は、その時だけ、自分の本来のSIMに変えればいいです。

あるいは、私は自宅でデータ保管用に使っているiPhoneを持っていきます。それにSIMを入れておけば、私の電話番号で受発信できますから。

まとめ

今回は、快適な海外旅行のための代替SIMについてのご紹介でした。

格安SIMやプリペイドSIMはちょっと前までは、現地に行ってから購入するというパターンが主だったのですが、これはとても面倒でした。そもそも現地でそのショップを探すまではスマホが使えないのですから。

 

ですが、いい時代になりました。空港の待ち時間にさっくり設定できます。

スマホがなくてはならないものになったので、ありがたいですね。

今回ご紹介のFlexiroamは執筆時点の2019・8では最安レベルで、評判も良いSIMです。

一枚持っていて損はないですよ。

是非一枚、財布に忍ばしておいてください。

タイトルとURLをコピーしました