ダイナースのコンパニオンがやって来た|券面はダイナースより渋い!

クレジットカード
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ダイナースのコンパニオンカードが到着しました。

私は、妻や子供、両親にも家族カードを発行してもらっていますので、それらはどうなるのかと思っていましたが、すべて同時にコンパニオンが発行され、到着しました。

さてコンパニオンカードの券面はどのようなものでしょうか?

すでにダイナースクラブプレミアムカードのホルダーになって10年が経ちます。

そしてもうすぐ私はダイナースクラブプレミアムカードホルダーを卒業します。

今回は自分の備忘録を兼ねてダイナースクラブプレミアムカードコンパニオンカードの記事をお届けします。

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おきまりの黒い封筒で届いたダイナースクラブプレミアムコンパニオンカード

光の加減で少し青みがかっていますが、実際の封筒の黒い部分は真っ黒です。

私はすでにダイナースクラブプレミアムカードを退会する意向なので、何も手続きはしていません。

何も手続きはしていませんがダイナースクラブから書留の封筒が届いたのです。

もうすでにクレジットカードのコレクターレベルは脱しましたが、簡単には手に入らないword eliteカードなので、どのような券面なのか見るのが楽しみです。

 

早速封筒を開けてみましょう(ワクワク!

 

封筒の中身は、コンパニオンカードとその説明のための冊子です。

 

コンパニオンカードは、4枚セッットになっている封筒が一つ、3枚セットになった封筒が一つ、合計2通の封書で送られて来ました。

もちろん、カード以外は中身は同じです。

World eliteの文字部分がホログラムになっており、光の当たり方で虹色に光ります。

右下にはプラチナ色のmastercardの文字とロゴが。

これは渋い券面面です。

左上のTRUST CLUBの文字がなければ最高なのですが、、、

カードと共に添えられた代表取締役の挨拶状。

できればこのままプレミアムカードホルダーでいたかった、、、

 

 

 

残念な気持ちを抑え、冊子に目を通しましょう。

内容はすでに発表されている通り。

なるほどね、という感想。

一番気になるサービスは、Boingo Wi-Fiですね。

 

一番気になるサービスは、Boingo Wi-Fi

これは日本を含む世界100カ国100カ所以上のホットスポットで、無料のインターネットを利用できるサービスです。

海外に行くことが多い私にはとても魅力的なサービスです。

最近はとても手軽な世界150カ国対応のSIMも ありますので、海外でもインターネット接続もそれほど問題ではなくなりました。

しかしこのBoingo Wi-Fiは、機種が限られてるとはいえ飛行機の中でも使用できるのです。

メールやちょっとした調べ物などとても役に立つに違いありません。

ラウンジサービスはダイナースプレミアムで十分

コンパニオンカードには空港ラウンジサービスラウンジキーがついています。Lounge Key!

ダイナースクラブプレミアムカード自体が世界最強レベルのラウンジ利用が可能なかーどですし、無料でプライオリティパスも発行されるので、元々全く不自由はしていません。

 

ダイナースプレミアムのコンパニオンカードで最も目を引いたサービスはこれ

 

元々ダイナースクラブプレミアムカードの付帯サービスは最高レベルなので、
例えマスターカードのワールドエリートカードであったとしても、殊更目を引くサービスはありません。

しかし唯一目を引くサービスがこれ〜

Tokyo Supercars特別優待!

 

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LeeRosario (CC0), Pixabay

これはTokyo  Supercarsが提供する体験型イベントを25%割引で利用できるというもの。

ランボルギーニやフェラーリなどの運転体験ができます。

数千万円レベルのスーパーカーの運転体験。

これは体験してみる価値がありそうですね。

まとめ

ダイナースクラブプレミアムカードコンパニオンカード、マスターカードワールドエリートが到着しました。

とても渋い券面のこのカード。

クレジットカード好きにはたまらないカードの一つでしょう。

ダイナースクラブプレミアムカードと一緒に財布に入れていれば大変心強いコンパニオンカード。

これで海外に行っても、米国でもヨーロッパでも、そしてアジアでも、カードが使えないということはなくなるはずです。

ポイント付与が、ダイナースクラブプレミアムカードの場合は100円で1.5ポイント。
それに対してワールドエリートは、100円で1ポイント。

還元率1%なので、決して悪い還元率ではありません。

今回紹介しましたTokyo Supercarsに代表されるようなプレミアムなサービスを期待している人にとっては、今後もダイナースクラブは良き相棒になるでのではないでしょうか?

 

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