Echo Autoの設定と使い勝手を検証!接続不可車両対策も❤️

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AmazonからEchoの新型デバイスが発売になりました。

これは車の中でハンズフリーでアレクサを使えるようにするデバイスです。

私はiPhoneやMacを使っていますので、Siriが使えればそれでいいのですが、残念ですがSiriは全く使い物になりません!反応が悪すぎるし、うまく作動しませんね。そう言えばSiriの開発者はとっくの前に解雇され、新しい担当者がついているはずですが、Alexaには全く追いつけませんので、残念な限りです。

 

ということで、我が家ではAmazon echoを4台設置しているのですが、これは特に音楽を聴いたり、ちょっとした調べ物をするにはチョー有用なデバイスだと感じています。

 

なので、今回このデバイスが自分の車でも使えるという情報を得て、早速入手したので設置して使い勝手を検証してみる事にしました。

なお他のサイト、https://gadgets.evolves.biz/2020/10/02/amazonauto_setup/

このサイトでも丁寧に設定方法を説明しています。ですがこのサイトの設定の方法は完全に間違っています。このサイトの記事を参考にするとiPhoneでの設定はできませんのでご注意を!(私もそれで、???、となりましたから)

どうしてプロの?筆者が間違った情報を堂々とリリースするのか、、、最近のブログは結構荒れてますね(泣

 

これが今回の記事を書く動機でもあります。

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Echo Autoの設定:まずは知っておくべき事!

正直言いますと、今回の設定には若干戸惑いがありました。事前情報が少なく、間違った情報が飛び交っていたからです。

さらに説明書の通り設定をしていた場合でも、自分のEchoをスマホが認識するまでに相当の時間がかかるため、せっかちな私は設定が失敗したと思って何度もキャンセルをして、真剣に返品まで考えてしまいました。(どんだけせっかち?)

Amazon Echo Autoのデバイス認識には結構時間がかかります。忍耐強く待つことが成功のポイントだと思います。
そして、待って、やっと設定できたと思ったら、「設定に失敗しました」と言われること数回。
 
忍耐力が必要です!
 

Amazon Echo Autoの購入編

まず、購入したのは2製品。
当然ならが、Amazon Echo Auto。そしてシガーソケット分配器です。
 
私の車両はポルシェで、ポルシェのシガーライターソケットは常時電源ONなのです。ですからシガーソケットにアクセサリーのデバイスを指していると、エンジンを切っても電源が流れたままになって、バッテリー上がりの原因になってしまいかねません。
 
この分配器は青く光っているので、エンジンを切った時に消し忘れがなくなるだろうと期待してのものです。
 
さらに、私はヘッドアップディスプレーの電源もシガーソケットからとっているので、シガーソケットの分配器が必要なわけで、Echo Autoだけの接続なら、分配器は必要なしです。
 
 


【新登場】Echo Auto – スマホとの組み合わせで車の中でもAlexaを


 


急速充電QC3.0 シガーソケット シガーライター分配器 YANTU3連 ソケット 2USBポート付き カーチャージャー 車載充電器 12/24V車対応 独立スイッチ搭載 LED付 オート電圧測定 ヒューズ交換可能 (ブラック)

 

Amazon Echo Autoの設定編

では、早速設定していきましょう。

自宅にUSB電源があるのでしたら、室内で設定してから車両に設置しても問題ないと思います。
 
まずは、Echo Autoの電源を入れます。ほんの数分で全面のライトがオレンジ色になり左右に走ります。
下の画像の青い光がオレンジに。
 
 
その後、スマホのAlexaアプリを立ち上げ接続していきます。私はiPhoneを使っています。
 
Alexaアプリを立ち上げて、デバイスを追加していきます。
 
 
 
 
 
 
 
下の画像のように、Echo Autoがありますので、それを選択しましょう。
 
 
 
指示に従って、次へをクリック。
 
 
 
 
 
この画面は迷うところですが、この画面で待機する必要はありません。そのまま次へをクリック。
 
 
 
 
そうすると下の画面になります。アクセサリを選択の画面には何もありません。
この画面が延々続きます。
 
失敗したかもと思いキャンセルすると一からやり直す事になりますので、我慢して待ちましょう!!
 
 
 
 
しばらくすると下の画面のように、Echo Auto 01CQが表示されまので、それをクリックすれば終了です!!
 
 
その後自分の声を認識させる儀式?が始まりますが、指示どおり実行すればOKです。
 
これで設定は全て完了。
 

Amazon Echo Auto適応外の車両への対応

 
車両のBluetoothを見てみると、これまで接続していた私のiPhoneで接続されています。
Echo AutoがBluetooth接続しているわけではなさそうですが、AmazonのサイトではEcho AutoがBluetooth接続できない車両一覧が掲載されていますので、なんだが不思議です。
 
 
たとえご自身の車両が接続不可と掲載されていても、上記シガーソケット分配器を買ってそこにFMトランスミッターをつければ使用可能になりますので、結論から言えばどんな車両でも適応可能という事ですね。
 
さらに、下記のFMトランスミッターなら、これ一つでFMトランスミッターの電源とEcho Autoの電源を取れますので快適でしょう!
 
Echo AutoはUSB給電できるのですから。


Anker Roav FM Transmitter F2(FMトランスミッター搭載 19.5W 2ポート カーチャージャー)【Bluetooth 4.2 / カーファインダー / ハンズフリー通話対応 / PowerIQ搭載】

 

まとめ

今回は、AmazonのEcho最新機種、待望の車両搭載用Echo Autoの設置について書いてみました。

 

焦らずに設定すれば意外と簡単に設定できます。

また車内では、電源を入れて数分でスマホのAlexaと接続し、Ready to goとなります。

車両内の騒音があっても良好に音声を認識してくれて、お気に入りの音楽が楽しめます。

 

私はEchoの設定でApple musicをメインにしています。

それなら、それをそのままiPhoneからBluetoothで接続すればいいんじゃない?と思われるかもしれません。

ですが、なぜだかわかりませんが、Echoで「Alexa音楽かけて」と指示した時にかかる選曲がイケてるのです!!

Apple musicから同じことをやろうとしても、どうも選曲が違います。この辺りどのような仕組みになっているのか興味があるところですが、今ところ良くわかりません。

 

また、上述の如く、Siriは全く使いもになりません。

しかしこのEcho Autoなら本当に音声だけで選曲できます。

 

「Alexa、次の曲!」でもいいし、「Alexa、〇〇の音楽かけて!」でも大丈夫なので、ご機嫌なドライブが楽しめますね。

 

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