ダイナースプレミアムのダウングレードで送られてきたカードはこれ!

クレジットカード
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さていよいよダイナースクラブプレミアムカードのダウングレード手続きが終了しました。

切り替えを申し込んでから、切り替え用の用紙が送られてくるまでに4日。

その切替用紙を送付して、システム上の切り替えが終了するまでに一週間。

そしてダイナースの一般カードが送られてくるまでに3日間かかりました。

本日、無事切り替えのが全て終了したと思ったのですが、さらにあらず。

なぜかお菓子の家には簡易書留で5通もの封書が届きました。さて中身は何でしょう?

 

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ダイナースクラブプレミアムカードダウングレードで送られてきたカード達

私が電話で依頼したのは、本人カードのプレミアムカードを一般カードに切り替えることだけです。

なので常識的には封書が一通届くだけのはずですが、簡易書留の封筒が1つも届きました。

あいにく留守にしていたので、封書は郵便局に。不在届とともに郵便局に取りに行ってきました。

その中に入っていたのは、何のことはないこれまでに発行してもらっていた家族カード全てと、さらにビジネスアカウントカード発行されて届けられていたのです。

せっかくのなので、画像を上げておきますね(笑

 

ダイナース一般カードと、コンパニオンカードと、ビジネスアカウントカードの券面

ぱっと見た感じダイナースの一般カードは、シルバーというよりもグレード色合いですね。

コンピューターの画面で見るとプレミアムカードと見違うかもしれません。

プレミアムカードと一般カードの違いは、プレミアムカードはもう少し色が黒くて、真ん中に
Premiumの文字がホログラムで浮かび上がる点です。

 

コンパニオンカードの方は、いかにもシルバーという感じで、ギラギラしています。

 

 

さて、好意で?送って頂いた家族カードとビジネスアカウントカードですが、私はすでにダイナースを継続するつもりがありません。

貯まってしまったポイントの延命策のためにダウングレードをしたに過ぎないのです。

使わないカードを持っていても仕方がないので、早速ダイナースカードに連絡してみました。

プレミアムカードと違って、最初にカード番号を入力しなければオペレーターに繋がらないのは残念な仕様です。

オペレーターに繋がったところで、

かくかくしかじかで、、、

と経緯を説明しましたが、

解約は、この電話では受け付けられません。

専門部署から折り返し連絡させます。

とのこと。

しばらくして、解約部署から電話が。

再度、

かくかくしかじかで、、、

とお伝えしたところ、

 

この電話で解約していただけます。電話が終了した時点で解約したすべての彼は下になりませんがよろしいでしょうか?

 

ビジネスアカウントカードに扶養されているポイントは個人カードの方へ付け替えさせていただきます。

とのことで、やっと全ての手続きが終了しました。

ちなみに、ダイナースクラブ一般カードでの家族会員の年会費は、5000円。ビジネスアカウントカードは2000円です。

今後は、セゾンマイレージプラスゴールドVISAが私の個人のメインカード。これに家族会員カードを発行してもらっています。

さらにビジネス用に、マイレージプラスゴールドJCBを使います。

これらのカードは優秀で、1000円で15マイル(JCBは100円で1.5マイル)貯まります。

さらにiPhoneのSUICAやQuic Payでもマイルが同様に貯まりますし、公共料金でも貯まります。

ユナイテッドのマイルを推奨している私としては、これが現在最強の組み合わせだと思います。

 

ただし、ダイナースクラブプレミアムカードであれば、実質上利用制限がなかったので、500万円でも1千万円でも決済ができましたが、これからはそのような高額決済はできなくなります。少し不便ですね。

 

まとめ

10年間お世話になったダイナースクラブプレミアムカードを卒業しました。

少し寂しい気がしますが、世は常に移り変わるものです。

そういえば一部の伊佐カードはタッチするだけで決済できるようになってきましたね。

すでに私は iPhone の Apple Pay にマイレージプラスセゾンゴールドカードを登録しています。

なので追加でも Apple Pay でもタッチするだけで支払いができます。

このようになれば、カードの券面というのは殆ど意味がなくなってきます。

そう考えると、クレジットカードに期待するのは下記のようなことになるのではないでしょうか。

可能な限りどこでも決済ができる(VISAの圧勝)
自分が欲しいポイントが十分にたまる(私はユナイテッド航空のマイレージ)
十分な海外旅行保険が付帯している(ゴールドであればどれもほぼOKでしょう)
ゴルフやら食事やら何か自分の趣味に合致したサービスが秀でている。

日本でもキャッシュレス化がどんどん進んでいきます。

PayPayや楽天ペイが頑張っていますが、他の記事でも述べましたが、それらはあくまで亜流であり、やはり本命はクレジットカードでの支払いでしょう。

iPhone をはじめとするタッチ支払いがもっと普及するのは時間の問題のはずです。(何しろ便利ですから)

今後はクレジットカード会社とバーコード決済の戦いになるでしょうが、
やはり自分に合ったクレジットカードを所有していることは重要だと思います。

 

 

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