金持ちほどブラックカードやプラチナカードを持っていないって!

ゴールドカードやブラックカード、プラチナカードなど、クレジットカードにも色々ありますが、クレジットカードに興味があるとブラックカードやプラチナカードが欲しくなりませんか?
 
私は、手に入りにくカードと言われると食指が動くタイプでした。
 
招待制のカードや、なかなか持つことができないカードと言われると、なぜか持ちたくなります。
 
ですが意外と?本当のお金持ちはブラックカードやプラチナカードなどは持っていないとも言われます。
 
 
今回ある機会を通じて、審査が極めて困難だと言われる「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」の会員になれる機会を得たので、改めてブラックカードやプラチナカードの必要性について考えてみました。
 
もしあなたが最上位カードを検討されているのでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

各社最上位カードの現状

 
ブラックカードやプラチナカードをゴールドカードと比べてみると、どのような違いがあるのでしょうか?
 
ブラックカードやプラチナカードというのは、それぞれのブランドの最上位に位置づけられているカードということになります。
 
アメックスであればプラチナカードの上にセンチュリオンがありますが、通常は、プラチナカードレベルが最上位レベルでしょう。
 
 
アメックスと並ぶステータス性のあるカードとして知られるダイナースクラブの場合は、最上位レベルはプレミアムカードです。
 
 
三井住友カードであればプラチナカード(VISAかMASTAR)、 
JCB であればTHE CLASSですね。
 
 
どのカードもステータスカードとして憧れの的でした。
 
今でも確かにステータスカードなのですが、各社そのブランド保持に苦戦しているようです。
 
2018年12月現在ではアメックスプラチナ、三井住友カード、JCB THE CLASSは自己申し込みができるようになっています。
 
もちろん審査合格にはそれなりの属性が求められるのでしょうが、インビテーション制でなくなったので、ずいぶん敷居は低くなったと考えます。。
 
 
これらの中でインビテーション制はダイナースプレミアムだけなんですね。
 
年会費は下記の通りです。(いずれも税抜き)
 
アメックスプラチナカード:130,000円 vs. アメックスゴールド:29,000円
 
ダイナースプレミアムカード:130,000円 vs. ダーナース:22,000円
 

三井住友プラチナカード:50,000円 vs. 三井住友ゴールド:10,000円

 
 

JCB THE CLASS:50,000円 vs. JCBゴールド:10,000円

 
 
三井住友カードやJCBは意外と安いですね。 
 
ちなみに、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードは、外商経由などのルートはありますが、基本インビテーションだけです。
 
しかし、年会費は年間なんと3,000円です!
 
 
他のカードは、年会費が違うだけあって、ブラックやプラチナカードが提供する特典はゴールドカードよりも多いですし豪華です。
 
主な違いとしては、保険金額が高額になります。
 
レストランで1名無料のサービスがつきます。カードによって使えるレストランの数や種類が違います。
 
より多くのゴルフ場を予約できることが出来ます。
 
コンシェルジュサービスが使えます。
 
有名ホテルのアップグレードサービスがつくこともあります。
 
海外旅行時の空港までのハイヤーサービスがつくカードもあります。
 
こうやって見ると、数万円の違いならブラックやプラチナカードを持ってもいいなと思うかもしれません。
 
 
 

お金持ちはなぜブラックカードやプラチナカードを持たないのか?

 
年会費は、確かに、ブラックやプラチナの方が高いです。
 
では、それがお金持ちがブラックカードやプラチナカードを持たない理由なのか?
 
いえ、お金があるわけですからブラックカードやプラチナカードの年会費を支払うことぐらい朝飯前のはずです。
 
ですが彼らが持っているのは大抵ブラックカードではなくゴールドカードです。
 
それはなぜでしょうか?
 
それは、ブラックカードやプラチナカードが提供する特典に興味がないからです。
 
本当のお金持ちは、想像以上に倹約家で、余計なものにはお金を使いません。
 
本当に必要なもの、自分が価値を認めた者には惜しげもなくお金を使います。
 
そして何より、見栄を張ることがほぼ無いのです。見栄を張らなくても本当にお金を持っているのですから。
 
特に外国人のお金持ちは、ゴールドカードの人が多いです。
 
彼らお金持ちは、クレジットカードにステータス性を求めていません。
 
すでに自分の気に入ったホテルでは上客扱いです。
 
気に入ったレストランでも上客扱いです。
 
わざわざカードの力を借りる必要がないのです。
 
必要な生命保険や旅行保険も、自分の収入に見合ったぶんだけきっちりと自分で入っています。
 
旅行する時には、ビジネスクラスやファーストクラスのチケットなので、 これまたブラックやプラチナカードの出番がありません。
 
もちろん、空港ラウンジ特典には全く興味がありませんね。
 
正規運賃のエコノミークラスのチケットを買って、運が良ければアップグレードされるということを待ってはいません。
 
 
ですがクレジットカードは必要です。
 
それなりの金額の決済ができるクレジットカードがあればいい、そんな考え方です。
 
なのでわざわざ余分なお金を払ってブラックやプラチナカードを持たないのです。
 

ブラックカードやプラチナカードは意味がないのか?

mohamed_hassan / Pixabay

 
本当のお金持ちがブラックカードやプラチナカードをあまり持っていないということの意味は分かりました。
 
ではブラックカードやプラチナカードに意味はないのでしょうか?
 
これら最上位カードには様々な特典が付いています。
 
ですが全ての特典が実際に役に立つわけではありませんし、一回も使わない特典も多々あります。
 
例えば、 航空券を購入するとハイヤーでお迎えというサービスがありますが、ほぼ正規運賃で買わなければなりません。
 
 
正規運賃は高いですよ。
 
今時はネットで安い航空券が手に入ります。
 
もちろんクレジットカードのコンシェルジュサービスでもそれらの比較的安いチケットを購入できます。
 
コンシェルジュを使えば、手間を省けるかもしれませんが、そのようなチケット手配はネットで簡単に出来てしまいます。
 
そう考えると、コンシェルジュの利用方法としては、入手困難なチケットを手に入れてもらうとか、ネットで販売されていないようなものを取り寄せてもらうとか、というような使い方になるでしょうか。
 
 
そのようなことに興味がある人には最上位カードは価値があるかもしれません。
 
アメックスプラチナのように、年一回高級ホテル一泊のチケットをもらえるという特典も魅力的です。
 
 
THE CLASSのディスニーランドのクラブ33という極秘のレストランに入れるとか、そのカードの特別な特典に興味がある人には、とても意味のあるカードになりますね。
 
(わたしは、ディスニーランドには全く興味がないのです、、、)
 

また、私の愛用するダイナースプレミアムカードは、特典はさることながら、100円で2ポイント還元されるというのが最も大きな魅力だと思っています。

 
これほど高還元なカードは他にありません。
 
おかげさまで海外旅行はいつもビジネスクラスで、ほぼ無料で楽しむことができます。
また、医療相談や、税務相談、法務相談もできます。
 
 
 
つまり、そのカードに何を求めるのかによって、価値があるかないかが決まるとも考えられるのではないでしょうか?
 
冒頭でも述べましたように、すでにダイナースプレミアムカード以外は自ら申し込めるカードになっています。
 
その意味ではもうステータスカードとは呼べないでしょう。単に、最上位カードということです。
 
そうなってくると、提供される特典がその年会費に見合うかどうかで判断しても良いのではないでしょうか?
 
今時は券面が黒の無料カードもたくさんあります。
 
カードを差し出すだけで驚かれることはほとんどありません。
 
正規運賃で高級ホテルを予約した場合に、アメックスプラチナで時々お部屋がアップグレードされるという話は聞きます。
 
ですが、他のカードを差し出すだけで無料アップグレードされることは、実際はまずありませんから。
 

まとめ

今回は、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」を申し込める機会があったので、

改めてブラックカード・プラチナカードと呼ばれる最上位カードの価値について考えてみました。
 
 
「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」は、大丸百貨店や松坂屋の上得意様にしか発行されないインビテーション制の最上位カードです。
 
 
大丸屋松坂屋でのお買い物が、前年の使用金額に応じて、最大10%値引きされるというのが特徴です。
 
もちろん他のゴールドカードと同じような保険や様々な特典も付いています。
D’s 東京ラウンジにも入れます。このカードのホルダーであれば同伴者1名も無料です。
 
八重洲西と東の駐車料金が、買い物をしなくても2時間無料になります。
 
しかも年会費はたったの3,000円(税抜き)。
 
持っていても損はないように思います。
 
ですが結局ダイナースプレミアムカードを持っていれば、ほとんど出番はなくなるのです。
 
ダイナースプレミアムカードのポイントは100円で2ポイントです。
 
これを無料航空券、ビジネスクラスに交換すると、その価値は100円で7〜8円になります。
 
ファーストクラスに換えることができると、100円で10円以上の還元率になります。
 
クレジットカードのポイントは、分散させると利用価値が小さくなってしまうので、多少の差であれば一つのカードに集中させるのがお得です。
 
詳しくは↓の記事を!
 
 
 
そう考えると10%の還元率であるこの魅力的な「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」も出番がなくなります。
 
D’s 東京ラウンジには、ダイナースプレミアムで入れます。
 
東京駅周辺位は、実は安くて便利な駐車場があるのです。
 
 
それは、東京フォーラム。
 
1時間、たったの400円です。一回で3〜4時間使うのであれば、年間何回使うかによりますが、八重洲パーキングの2時間無料は、あまり意味がなくなります。
 
ましてや、大丸で3,000円以上お買い物すれば、誰でも2時間無料なのですから。
 
現実的すぎてすみません。
 
ですがこうやって冷静に考えると、たとえ3,000円でも新たにカードを増やす必要性を感じませんでした。
 
誰でもが持てないカードということで、食指が動きましたが、私は特にカードオタクというわけでもないので、せっかくの機会ですが今回は思いとどまることにします。
 
やはり私のライフスタイルにはダイナースプレミアムカードが一番合っていると思います。
 
時々一名無料のレストランで食事を楽しみ、
 
ビジネスクラスの無料航空チケットで海外旅行に行き、
自動付帯の海外旅行保険で安心を買う。
 
海外旅行時のスーツケース宅配もとても役に立ちます。
 
それから医療相談や法律相談なども他にないサービスなので重宝しています。
 
そして、銀座に遊びに行った時に訪れる銀座ラウンジもとても魅力的です。
 
家族カードは何枚でも無料だし、
 
ビジネスアカウントカードなるものも2,000円で発行されます!
 
 
 
誰もが持てるカードではないというところにも魅力はありますが、私が使っている特典だけでも十分元は取れていると思います。
 
 
ご興味がある方は、ぜひダイナース、始めてくださいね。