以前こちらの記事で玄関にタイルシートを貼ったDIYの実践をご紹介しました。
大理石風のこのシートはとても手軽に貼れますし、ぱっと見も華やかになります。表面がつるつるしているので、掃除もとても楽です。
TAKARAFUNE 壁紙シール 大理石 インテリア リフォーム 多用途 ウォールステッカー 石目調カッティングシート リメイクシート 貼ってはがせる 61cm*5M
しかししかし、やはりシートであることに変わりはありません。高級感や深みはないのです。
今回大理石風シートを貼ってたところ、滑りをそれほど気にしなくて良い事が分かりました。
さらにその雰囲気がとても気に入ったので、いよいよ本物の大理石のタイルを頑張って貼っていくことにしました。
大理石はどんな色にするか、どの値段のものにするか?いや大理石風のセラミックタイルもいいかもしれない
さて、玄関にタイルを貼ることは決まりましたが、どの石にするのか結構迷います。更に調べていくと、天然石を使うと風情と高級感が出るものの、経年劣化で光沢は失せていくとの情報が! 水にも弱いとのこと。
こうやって見てみると、結構デメリットが多いですね。
天然に対する人造大理石や人工大理石ですとこれらのデメリットはほとんどなくなります。ですが、やはり人造は人造。深みがないし、面白みがない。それに、人造大理石ってなかなか売ってないのです。
さらに、私がほしいあの色がない!!
どの大理石にするのか?玄関にふさわしい大理石はどれ?
天然大理石を使う事は決定です。次は色。
大理石と言えば白系かあるいは黒系が思い浮かびます。
一度貼ったらそう簡単に取り替えられないので、又もや迷路の中に。
私の選択基準は、下記の通り。
・汚れが目立たないこと
・あまり暗すぎないこと
白形の大理石も透明感があって美しいのですが、白形のタイルは少し高級感に欠けます。どちらかというとカジュアルです。
さらに、壁紙が白なのでアクセントも欲しいのです。
そこで私が選んだのは、「台湾ジャモン」 とよばれる緑色の大理石です。
緑色の大理石は比較的珍しいですね!!
深い緑の中に「蛇紋」が見られてとても神秘的です。
続く