投資信託のリスクを抑えて堅実なリターンを得る初心者向け解説

投資信託に限らず投資をするなら儲けたいですよね。
だけど相当勉強しないと損してしまいます。

日本では投資に関して勉強する場があまり多くないので、苦労しますよね。
ですが今の世の中投資をしなければ、おそらく生きていけないのではないでしょうか?

そこで本日は、できるだけリスクを抑えて堅実にリターンを得られる初心者向けの方法について解説してみます。

投資信託という商品

最終的には個別株式に投資するという手法が儲けを大きくするのかもしれませんが、個別株式に対する投資は相応にリスクが高いです。

そこでまずは投資信託を買ってみようかという人が多いです。あなたもそうでしょうか?

投資信託というのはいくつかの株式や債券などをまとめて一つにした商品です。

プロがリスクとリターンを考慮して組み合わせた商品なので、比較的安心して購入できると思われています。

また証券会社や銀行員から購入を勧められる商品でもあります。

銀行員から勧められるので間違いないだろうと思って購入するのでしょうが、
実際のところ投資信託も元本割れをすることが結構あるのです。

その理由は簡単です。商品の特徴をあまり知らない人が、行員を信じて買ったり、過去のデータを見てリターンの大きそうな商品を安易に購入するからです。

「未来なんて見えないんだから過去の実績を見て買うしかないじゃないか?」そう思われるかもしれません。

ここで投資の世界で最も確かなことをお知らせします。

過去のデータは将来を映さない。

過去のデータをグラフ化して、それを分析して将来の株価を予測する。あるいは上がりそうか下がりそうかを予測する。多くの人がやっている手法です。

ですがその予測が当たる確率は50%ありません。つまり丁半博打に近いのです。

投資の世界はハイリスクハイリターン

Tumisu / Pixabay

投資の世界は基本的にハイリスクハイリターンです。

でも願わくばローリスクハイリターンを狙いたいですよね。

ここでシャープレシオというものが役に立つかもしれません。

シャープレシオとはリターンをリスクで割った値です。ですのでこの値が大きいほどローリスクハイリターンということになります。

投資信託のアクティブ型の場合、その商品は投資のプロであるファンドマネージャーが苦心して様々な株式や債券を組み合わせているのです。

その過去の結果を示したものがこのシャープレシオです。

先ほどと全く矛盾したことを言っていると思われるかもしれません。

これは、ファンドマネージャーの過去の成績がこの先も続くと仮定して、ローリスクローリターンのものを選択するという考え方です。

プロであるファンドマネージャーの成績なわけですから、この先も比較的高い確率で良い成績を叩き出すと期待するだけです。

つまり機械的に過去の株価を見て判断しているのではなく、人間であるファンドマネージャーにかけていることになります。

シャープレシオの注意点

シャープレシオを見て商品を選ぶ場合の注意点は一つです。

別のカテゴリーでシャープレシオを比較してはいけませんよ。

同じカテゴリーの中でシャープレシオを比較してください。同じカテゴリーというのは日本株なら日本株同士ということです。

もっと精度を上げるのならば、大型株系なら大型株型同士で比べる比べてくださいということです。

シャープレシオと標準偏差

標準偏差の考え方についてはこちらで解説していますのでぜひ参考にしてください。

投資信託商品を購入する際には標準偏差も参考にしてくださいね。

標準偏差の値を2倍にすることで最大限のリスクを予測できます。

標準偏差の値を2倍にすればその範囲に収まる確率は約96%程度になります。

例えば100万円分投資信託を買ったとして、その投資信託の標準偏差が10%だった場合には、最大20万円損することがあるという風に考えれば良いのです。

この標準偏差とシャープレシオを組み合わせてリスクを調整していきます

あなたがもしできるだけ確実にリターンを得たい。リスクはできるだけ取りたくない。そう考えているのでしたら、シャープレシオの高い投資信託商品の中から標準偏差値の低いものを選ぶのが良いでしょう。

もしある程度リスクが取れるのであれば、そして将来大きく資産を増やしたいという状況であれば話は違ってきます。

この場合においても可能な限りシャープレシオの値が大きな投資信託を選ぶべきですが、その中から標準偏差が大きなものを選ぶという考え方があります。

その際にドルコスト平均法の考え方を入れて定額積立方式にしてください。

標準偏差が大きいのでどこかで大きく下げることもありますが、定額積立方式にしているので大きく下がった時にはそのぶんたくさん買えます。

その投資信託を長期間持っていれば、どこかの時点で今度は大きく上に触れることもあります。
このようにして長期保有することによって大きな資産を築いていくのです。

 

まとめ

投資信託商品をいくつか組み合わせて持つことでリスクを減らすという考え方もあります。

ですが初心者が十分な知識を持たずにポートフォリオを組んだ場合、リスクが軽減されるどころかリスクが増える危険性も出てきます。

ポートフォリオを組んでリスクを軽減できるという知識がつくまでは、リスが取れる範囲の資産で投資をすることが肝心だと思います。

賢く投資して、しっかり資金を築きましょう。

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