転職したくなった時に考える重要なこと
転職したい時って、何としても職を変えたいって思うんですよね。
多くの場合、今の職場や同僚、或いは待遇に何らかの不満があることが原因になることでしょう?
例えば、パワハラにあっているとか、同僚と気が合わなくて自分が宙に浮いている、働いても働いても給料が増えない、残業代もまともに支給されないって会社もありますよね。
なんだこれ、ブラックじゃん!
そんなことが続くと、例え入社の時にはこの会社で頑張って働こうと思っていたとしても、徐々に不満が募ってきて、他人の庭の芝が青く見える現象になってしまいます。
そうなると、人間は【辞めたい辞めたい】って考えて、辞めるための理由を考えて、それを正当化するんですね。
どんなことをしても、辞めたくなってしまいます!
その気持ちはよくわかります!!
でも行動を起こす前によーく考えてください。そして次の4つのポイントを読んでみて、自分でに当てはまるかどうかをもう一で点検してください。
それでも、私は転職するっていう方には、あなたの強い味方になってくれるエージェントも紹介しますよ。
いやいやもう転職決めているからっていう方も、成功するために少しだけお付き合いください。
転職を成功させるために抑えるべき4つのポイント
- その状況は自分で解決できないのか?
- その状況の原因は本当に自分に無いのだろうか?
- その状況は時間が解決しないのか?
- これまでその問題を解決しようとして具体的にアクションを起こしたのか?
いかがでしょうか?
このリストのうち一つでも当てはまれば、転職を考える前にアクションを取ってみましょう。
具体的に一つずつ解説します。
その状況は自分で解決できないのか?
嫌になることはたくさんあります。むしろないほうが少ないです。その時にどのように対応するかが大事です。自分で解決策を探しましょう。
嫌になったからといって逃げ出していては、いつも同じことになってしまいます。ですからまずは自分で解決できるかどうかを考えてみるのです。
放置していても事態は良くなりません。いやむしろ悪化する確率の方が高いはずです。なぜならあなたがそのことをネガティブに意識しているのですから。
解決策を探してください。自分で何ができるのか?
まずは、解決できそうかどうかを考えることから始めましょう。
その状況の原因は本当に自分に無いのだろうか?
次にその状況の原因を考えてみます。なぜそのようなことになっているのか?
人は原因を自分の外に見つけようとします。なぜなら、その方が楽だからです。
同僚が悪い。
上司が悪い。
会社が悪い。
しかしながらこのような思考方法ではいつまでたっても物事は解決しません。
常に大事なことは、原因が自分の中にあるのではないかと考えることです。
なぜならば、自分のことはコントロールできるけれども自分の外のものは、自分の外の事は、何一つ自分ではコントロールできないのです。
自分でコントロールできないものに焦点当てても事態は変わりませんよ。
それでも実際に自分の外に原因があることがあります。
つまりコントロールできないことで悩んでいるのでしたら、環境を変えるしかないという結論もありですね。
その状況は時間が解決しないのか?
時というものは非常に大事です。
時が経ってみると、あれほど悩んでいたことがたわいもないことであったということがよくあります。
さらに職場においては人との相性もありますよね。
自分の上長が気に入らない。
能力もないくせに偉そうだ、などと思うこともあるかもしれません。
あんな上長の下では一刻たりとも働いていたくない。
このように思うこともあるかもしれません。あなたが悪いのかもしれませんし、あなたの上司が悪いのかもしれません。
ですが1つだけ言えることは、その上司が一生あなたの上司である事は無いということです。どちらかがいずれ必ず転勤、異動することになります。
つまり時が解決してくれるのです。それまでの間我慢できないでしょうか?
これまでその問題を解決しようとして具体的にアクションを起こしたのか?
1番最初の設問とも関連しますが、あなたはその問題を解決しようとして何かアクションをとったでしょうか?
どんなものにも原因があります。原因が分かれば解決策もあるものです。
その解決策をあなたは実行してみたでしょうか?それでもその原因は改善されなかったのでしょうか?
以上、上記4つ全てについてやってみた!
と言う場合には転職を考えても良いのかもしれませんね。
転職は嫌になったからするものではありません、そのような気持ちで転職すると多くの場合失敗し、徐々に下に落ちていきます。
どういうことか?
安易な転職は失敗する
一度転職すると二度三度と転職することになりがちです。
転職に対する気持ちのハードルが下がってしまい、少しでもいやなことがあるとすぐに会社を辞めたくなります。
ステップアップしての転職ならば問題ありませんが、そうでない場合、転職するたびに自分のキャリアに傷がつきます。
採用担当者は、何故前職を退職したのか、或いはなぜ転職したいと考えているのかを観察しています。
面接の時の、なまじっかの嘘はすぐに見破られますよ。もちろん面接の時に「嘘を言っていますね?」などとは言ってくれません、ただ単に不採用になるだけです。
なので本人はなぜ落とされたのか気が付かないことの方が多いのです。何社受けても採用にならない人の典型です。
企業としては、即戦力がほしいのです、そしてその戦力は簡単にはやめてほしくないのです。
当然ですよね、労力かけてリクルート会社に報奨金を払って雇った戦力がすぐにやめてしまっては仕事になりません。
だからこそ、前職をなぜ辞めたのか、なぜ辞めようとしているのか、はとても重要な採用選考ポイントになるのです。
もう一度、上記4つを振り返って、試してみてください。
そして、その上での転職ならば、きっと成功します。
前向きな転職は勝ち組への道
その後で、あなたが前向きな転職をするのならば、きっと未来は開けますよ!
最後にあなたにオススメのエージェントを二社ご紹介します。転職は簡単ではありません。書類選考で撥ねられることもしょっちゅうです。
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