複数の収入源を得て人生を満喫するための記事|実体験告白!

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終身雇用制度はもうとうの前に終わってしまった。大企業に就職したっていつリストラされるか分からん。しかも年金なんて全くあてにならない。これはやばいぞ!

今の時代、そんなふうに思ってる人も少なくないのではないでしょうか?

かといって今生きるのが精一杯。

わかっちゃいるけどどうしようもない。

そう思って諦めていませんか?

人生は何とかなるものですが、今の日本の実情を考えると何ともならない将来が待っているかもしれません。

結局は自分の人生は自分で守らなければならないのですよね。

ということで,
今回は複数の収入源を確保して人生を満喫するための記事です。

かく言う私は、
すでに複数の収入源を確保して、本業?以外で年一千万円程の収入があります。

実際のところどれが本業かよく分からないですが(笑

簡単ではなかったですが、やればできるものですよ。

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収入源にはどのようなものがあるの

収入源と言ってもいくつも種類がありますね。

それを大きく分けると、不労所得と労働所得に分けられます。

それをぞれを見ていきます。

不労所得

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不労所得ですが、なんだかやばいことをしている所得のように思うかもしれません。
ですが必ずしもやばい話ではありません(笑

自分が汗水たらさなくても自動的に所得が得られる、それが不労所得です。

そう聞くとやっぱりなんだか怪しいなって思いましたか?

ですが、完全な不労所得というものは存在しません。そこに至るまでに何らかの努力が必要です。

そしてそれが達成できれば不労所得を得ることは、不可能ではないのです。

では、不労所得にはどのようなものがあるのかを見てみましょう。

投資による収益

投資による収益は不労所得といって良いでしょう。

株や投資信託、債権購入などがそれに当たります。ちゃんと勉強して、あるいはアドバイザーを頼って投資すれば、年間数十万円、数百万円の収益が期待できます。

例えば、優良企業の債権を年5%の利率で1000万円分購入すれば、税引き前で年間50万円の収益になります。

50万円をそのまま貯蓄すると、20年で1千万円になりますね。

ところが、その収益を積立投資信託に回して年利6%で回せば、20,637,519円にもなります。

もちろん自分の稼ぎから毎月5万円弱投資家でもいいですよ^_^

これで何にもしてないのに、2千万円得ることになります。☺️

もしあなたが今35才なら、55才で2千万円と元手の1千万円で3千万円を得ることになります。これに退職金を合わせれば、悪くないですね?!

投資を実行して複利で回せば、結構な大金を得ることができるんですよ。

ただし投資をするには元手が要りますよね。

そして、そう簡単に元手を得ることはできません。

後述しますが私はこれで大失敗した経験があります(泣

 

自然エネルギー投資やコインランドリー投資
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代表的なものが太陽光発電投資です。それ以外には風力発電やバイオマス発電などもあります。

これらに融資を受けて投資します。現金で投資できれば一番良いのですが、一案件1千万円を超えることがザラなので、一般的には融資を受けて実行します。ジャックスやイオンなど信販系が融資してくれます。

また、コインランドリーへの投資もほぼ不労所得ですね。

また、ほぼ自分では何もしないフランチャイズ経営もあります。

どれも1千万円からの投資なので、ハードルは高いですが、視野に入れる価値はあります。

 

続いて、完全な不労所得ではありませんが、プチ不労所得を考えてみましょう。

ブログやYoutube

プチ不労所得としては、ブログやYoutubeが考えられます。
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また写真を投稿して販売するのもある意味プチ不労所得。

不労所得というよりもストック型所得という方が良いとは思いますが。

これらは、記事を投稿したり動画を投稿したり、はたまた写真を投稿したりとそれなりの労力が要求されます。

そして辛いことは、最初の半年や1年は全く成果が実感できないということ。

ブログやYoutubeではアクセスがほとんどなく、もちろん収益など発生しません。

写真の販売にしても同様。誰も買ってくれませんよ。

心が折れます!

ですが、諦めずに投稿を増やしていくと、どこかで芽が出ます。(全く芽が出ない人もいますし、多くの場合は芽が出る前にやめてしまいます。)

そして、それらが蓄積(ストック)されていくと、収益化が期待できます。

何百万、何千万円も稼ごうと思えば投稿し続ける必要がありますが、そうでなければあるレベルの収益が、ほぼ何もしないで発生してくることになります。過去の努力の成果ですね。

月に100万や200万を稼ぎ出すYoutuberは意外と存在するようです。そうなると、もう不労所得ではなく、本業になってしまうでしょうが、、、

労働所得

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では、労働所得はどうでしょうか?

ほとんどの収入源は労働所得ですね。

会社員として給料を得ることの労働所得。

アルバイトもパートも労働所得です。

正社員として働きながら他の収入源を得るという意味では以下のようなものが考えられます。

・ アフィリエイト(後に不労所得化することも可能)
・ ライターや悩み相談など
・ せどり(ヤフオクやメルカリ、はたまたAmazon転売など)
・ 講演
・ カメラマン
・ ホームページ制作
/その他
これらの中から、自分でできそうなものを選んで実施することになります。

多くの方の場合は、朝から晩まで働いて帰宅した時にはクタクタになっているのではないでしょうか?

 

そこからさらに肉体を使うような労働は、なかなか難しいと思います。

なので、自分の特技や趣味に合わせて選ぶことをお勧めします。

今の時代はインターネットが普及しています。

クラウドソーシングというキーワードで検索するといくつもの登録サイトが出てきますよ。

カメラが好きならばそこに登録してカメラマンとして労力を提供するか、写真を販売することも可能です。
イラストやデザインが好きならば、それを求めている人にその能力を売ることができます。

せどりは昔からある収入源ですね。

リサイクル店や安売りショップに行って商品を仕入れる。それをヤフオクなどで販売する手法ですね。

Amazon 転売はもっと本格的です。

海外や日本のショップから商品を仕入れる。

場合にによってはメーカー直営商品を仕入れる。

それを Amazon という媒体を使って販売する。

ネットだけで完結させることもできますので、仕事が終わってから自宅でその他の収入源として収益を得ることが可能になります。

元手はそれほど多くは必要ありません。50万円もあればいいでしょう。それほど難しいものではありません。

ただし最近は競争が激化しています。そして詐欺まがいのコンサルタントもたくさんいますので注意してくださいね。

私の失敗談

どのような収入源を得るにしても、やはり事前学習は大事です。

そして、欲張らないことが大事です。

 

FXで大敗退

blue, dollar, money

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私も、見よう見まねでFXを始めて大変な目にあいました。もちろん本を何冊も読んで、有名投資家のブログなども読んで勉強はしていたんですよ。

そして、100万円が200万円になり、、、というところでさらに資金を投入して、増えるスピードも格段に早くなっていました。

ところが、リーマンショックであっという間に損が拡大して、損切りが必要なことがわかりつつも、もう底だろう。ここから反転するに違いないと、淡い期待を抱き、それまで稼いだ資金を溶かして、元手の多くもなくなってしまいました。真っ青ですね。

食事も喉を通らない。

FXにしても株にしても「上がるか下がるかは誰にもわからない」というのが基本的考え方だと後になって学びました。

 

その当時は、チャートやファンダメンタルを理解して取引すればある程度わかるものだと思っていたのです。

しかし実際はプロのトレーダーでもまともに儲けることはできない。

いや、プロだから儲けることが難しい(いつも取引していないといけなから)との意見もありますが、やはり投資にはある程度の才能(博才)が必要ですね(笑

 

そんな経験で、確実にしかもそれなりに資金を増やすには、積立投資信託が一番という考え方に達しました。

もっとも、この手法では短期間で爆発的に増やすことはできませんが。

世の中、リスクとリターンの関係は完全に成り立っているな、と思っています。

金の投資も大失敗

金の投資もあまり儲からなかったですね。損はしていませんが、金は金利がつきません。なので複利で回すことができないのです。

ある意味確実な投資ではありますが、それほど期待できる投資ではないです。

不動産投資の失敗

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私は複数棟の賃貸物件を有する不動産投資家でもあります。大家さんともいいますが、実質管理会社に投げていますので、投資に近いです。

不動産投資は、ある程度資金があれば固い投資です。

少子高齢化だからリスクが高いという人もいますが、全くの的外れです。

日本が将来滅亡してしまうなら別ですが、地方のさびれた町でもなければ、土地付きの物件はインカムゲイン(家賃収入)とともにキャピタルゲイン(将来の売却で得る利益)も期待できます。

 

しかし、不動産業者は「やばい」人たちが多くいます。一棟売れば数百万円儲かる商売です。

「騙し」は当たり前。やばい業者に当たれば「儲からない物件」を買わされるリスクはあります。

 

「儲からない物件」でも少し前までは銀行は融資してくれたのです。

私の所有する物件でも1棟は家賃収入よりも融資返済額や税金、必要経費の合計の方が多い状態です。

まんまと引っかかったのですが、これも少し買い急いだことが原因でしょう。「やばい業者」にまんまと足元を見られた格好です。

 

ま、この物件も数年所有して売却すればそれなりに利益は出るでしょうから、元金が減っていくことを励みに所有するしかないですね。

私の成功談

もちろん、成功事例もたくさんありますよ(笑

まずは太陽光発電

これは別に記事をあげていますが、低圧物件を4つ保有しています。

融資を受けていますが、返済金や税金、メインテナンス費用を引いても相当な金額は手元に残ります。

リスクはありますよ。

融資の期間15年。その間問題なく発電してくれるという保証はありませんし、天災もあるかもしれません。

ですが、今の所、全く問題はないようです。

フランチャイズオーナー

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フランチャイズのオーナーというと、セブンイレブンやローソンのオーナーとか、飲食店のオーナーとかを想像しますか?

それらは代表的なフランチャイズ案件ですね。

あと、清掃のフランチャイズとかもありますね。

皆自ら働くことが前提です。

ですが、私の所有する店舗は、もっと専門的で、オーナーの私は何もすることがありません。

投資をして、後はフランチャイズ本店の社員と店舗の社員が頑張ってくれています。

私は?

はい、時々差し入れのお菓子などを持ってモチベーション向上に励んでいますよ。😆

不動産投資

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失敗談にも不動産投資をあげましたが、一棟を除いて、後の物件は全て優良物件です。

管理は基本的に管理会社にお願いしています。

もちろん気苦労はありますよ。

退去があると管理会社から連絡があり、部屋を修繕したり広告費を出して入居付をしなければなりません。

何ヶ月も入居が決まらないとやきもきします。

家賃を滞納する人もいますし、夜逃げする人もいます。放火されたこともありますし、つまらないこと(失礼!)でクレームを入れてくる近隣の住人もいます。

 

さらにもちろんのこと、確定申告をしなければなりません。

何しろ家賃収入は数千万円になるのですから、税理士にお願いしています。

ということで気苦労はありますが、肉体的な辛さは一切ありません。

ある程度まとまった資金があるのなら是非考慮に入れてみてください。

ブログ

ブログは半分人生の楽しみのようなものです。

自分が知っていることや生きていて役に立ったと思ったことを記事にしています。

「ブログを読んで役に立ちました、ありがとうございます!」 なんてメールをもらった時などとても嬉しくなってしまいます。

そして私が実際に購入したり使ってみたり、あるいは役に立つだろうなと思う商品を紹介してそれで収入が得られるなら、これほど嬉しいことはありません。

しかも自分の部屋で完結することがほとんどなので(ネタ探しに出かけることもありますが)、 収入源としては無視できない存在だと思います。

ただし、数年単位の継続的努力は必要ですよ。

なぜ複数の収入源が必要か考えよう

 

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一昔前なら、一つの仕事に打ち込んで一生懸命頑張る。それが正しい姿でした。

しかし世の中は変わってしまいました。

マルチタスクの時代なのです。

雇用者は社員のことを大事だと思いつつも、いざとなれば首にせざるを得ません。会社を守るためです。

サラリーマンで頑張って役員になっても大差はありません。

社長や副社長になれば、今度は株主の目が気になって仕方がありません。業績不振が続くと解雇されてしまいます。

もちろん人生はお金だけではありません。

と同時に、お金がなければどうしようもないのも事実です。

お金はいくらあっても困らない

お金を持つと不幸になる、などとうそぶく人もいます。

ですがお金はいくらあっても困りません。問題はお金を持った時の心構えや態度です。

下手な使い方をすると、カネ目当てのよからぬ輩が寄ってきます。

ニコニコしながら儲け話を持ち込み、金を持って行こうとします。

そうでなければ単にチヤホヤして余りに預かろうという輩も寄ってきます。

これらの人たちは、あなたの人生にとっては全く意味のない存在です。

そのことにあらかじめ気づいて接していれば、お金はいくらあっても困りません。

お金は棺桶まで持っていけないと言われますが、その時は有効に使われるように寄付でもすればいいのです。

リストラは当たり前、自分ではどうしようもない

全世界どこでも、終身雇用制などという幻はもうありません。

社会主義国家のソビエト連邦は崩壊し、北朝鮮の人々は飢えに苦しんでいます。

コンピューターが発明されインターネットが普及することで、世の中が進化するスピードは今までの例では語れない状況になっています。

新しいビジネスモデルが興り、 古いビジネスモデルは淘汰されてしまいます。

従ってリストラは日常茶飯時になって当たり前なのです。

資格をたくさん取っていても意味はありません。 実務経験がない資格など使い物にはならないのです。

いざリストラになったら、あなたは生きていけるのでしょうか?

生きていけるだけのスキルがあるでしょうか?

年金だけでは人生を楽しめない

一昔前のサラリーマンや公務員の年金は十分すぎるほどのものでした。

なので一つの会社に一生懸命努めていれば、老後の不安はなかったのです。

しかし今は年金だけでは生きていけない時代になってしまいました。

老後資金が2000万円不足するということで、一時話題になりましたが、そんなレベルでは老後は楽しめないでしょう。

某議員が安倍首相に問いただしました。「この国では一生懸命働いて年金をかけていても、老後は生きていけないのですか?2千万貯めなければ生きていけないような国なのですか?」と。

いつの時代の話をしているのか、耳を疑いました。

年金はもらえます。しかしそれだけでは十分ではないのです。

みんな知ってますよね?

生きるなら生きがいが欲しい

複数の収入源とは、お金のためだけではありません。

複数の収入源があれば生活はもちろん安定するでしょう。

と同時に、それらを模索していくうちに自分に適した自分がやりがいを感じられる収入源に行き当たるはずです。

そしてそれを一生続けることができれば、人生はどれほど充実するでしょうか?

よく言いますよね。自分がやりたいことを職業にして生きられたらどれほど楽しいかと。

若い時にそのような恵まれた環境に巡り会えることはめったにありません。

しかし、あなたの努力次第では人生の途中からそれが実現できるのです。

まとめ

今回は複数の収入源を得て人生を充実させることについての記事を掲載しました。

働いても働いても収入は増えない、などと嘆いていてもやはり収入は増えません。

人生100年時代と言われています。

人生を楽しく過ごすにはお金が必要です。

さらにお金だけでは不十分です。生きていくための生きがいが必要なのです。

人生の生き方は人それぞれです。なのでこれが正解というものはないでしょう。

あなたが今の人生で満足しているならそれもよし。

さらに視野を広げて楽しみたいと言うなら是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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